FF4
ベイガンのセリフ。
「私以外の兵は全滅した」とセシルに言っているが、これは騙すための嘘であろう。
しかしポロムが「人の気配が殆どしない」と言っているので、あながち嘘じゃなかったのだろうか。
- 城の前に見張りがいるじゃないですか!
- ↑あれはただのバロン兵では?
- もしかしたら魔物化したベイガンが皆殺しとか。
- けどその後何事も無かったかの様に城の人たち復活してるからなぁ。
- 単純に言葉だけで考えるのなら「人」はいないが魔物がいて気配を殺している状況か。他の可能性として異変に気づいた兵士達が避難したところか。
- セシル達が来るのを事前に察知し、デマ情報か何かで兵士達を全て別の場所(町とか)に移動させたのでは?
一応近衛兵団長だからそこそこの権力と信頼は持っているだろうし。 - 兵士達が「私達も操られていたのかもしれません」って言ってたから、人としての気配自体無かったとか。
- 魔物としての近衛兵はけっこう出てくるしな。
- 人の姿を借りた魔物達に城は支配されていたとか。もしもバロン兵達全員が魔物化されていたら悲劇だし、魔物を人間の姿に改造していたとしたら、ルゲイエは天才だと思う。
- ちなみに「彼」とはシドの事。そしてシドが(おそらく)閉じ込められていた場所とは別のところに案内しようとしている。