FF8
スコール「……」
所長「ん?なんだ?」
スコール「臭い……」
所長「なんだって?」
スコール「臭い……息を……はきかけ、る、な」
所長「くぬやろ……こうしてやる!!」
(電撃を浴びせる所長)
所長「どうだ!私をバカにするとこうだぞ!」
スコール「……おやすみ」
D地区収容所で拷問を受け「SeeDとは何か」と聞かれた際、選択肢が出る。
「ウソついて……生きのびたい」
「……これで人生終わってもいい」
後者を選んだ時のスコールの名言。
相手を効果的に挑発したい時にどうぞ。
所長の息がステータス異常を起こすかは不明だが、
それより人生投げ出した方が後に得な状況になるというのは…。
- 拷問にかけられようが例え出まかせでも敵に情報を与えるなどもってのほか。死んでも(死んだら査定も何もあったものではないというのは別として)情報を守り通すのがプロの傭兵なのでこの選択でSeeDランクが上昇するのは正しい。この選択肢ではやけバチになったとしか思えない内容ではあるが。
- スコールの最後のセリフから察するに睡眠を引き起こす模様。
- この後、所長は歯磨きの時間を三倍に、磨き終わった後に吐息がミントになる錠剤を常用したとかしなかったとか。
決してモルボルに向かって言っているセリフではない。
このセリフ後のスコールと所長のモーションを見ると、スコールが所長に唾を吐いているように見える。
拷問者への反抗手段としては古典的だし、その後の所長の激昂具合からもありうる解釈ではないだろうか。
キスティス先生なら起死回生の手段になったかもしれない。
- しかし先生はどちらかといえば臭い息を吐きかける方なのであった。
この臭い息は恐らく文字通りの意味なんだろうが、実際にジャンクション無しでもモンスター並みの臭い息が使える人が居る世界だと知っているプレイヤーからすると色々と妄想できる台詞である。