関連:セリフ/【泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ】
FF10
異界で母と再会したティーダの回想にて、ジェクトがティーダの母に対して言った。
ジェクトは嫌味を言う傍ら、息子を不器用ながらも心配していたことが証明されるセリフ。
母と再会したティーダはふと、ジェクトがそういえばこんなことを言っていたなと思い出す。そして、
自分が父親を嫌っていた理由は「父親がいると母親が自分に構ってくれなかった」ことがあった(他にも理由はあるだろうが)からだと自覚し、今までの自分を恥ずかしいと断じている。
- 子供の頃には分からなかったが、父がいない今になったら分かるという所が切ない。