チョコボシリーズ/【アムーリ】

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」に登場する人物。
最近になって時忘れの街で暮らし始めた女性。名前には「愛」という意味がある。
ぶりっ子で明るく、街の男性達から好かれている。
ゲイル市長から家を貰い、ダードラーからは絵本を、ローチェ神父からは高級なスカート…といたれりつくせり。
　
正体は記憶を無くしたイルマ。イルマの英語読み「irma」を逆から読んで「amri(アムーリ)」というワケか…

その潔いまでのぶりっ子っぷりにはあまりのイルマとのギャップにツッコミを禁じえない。
どう見ても正体がイルマであることはバレバレなのだが、
見知らぬ街であることやみんな記憶をなくしていることもあってなかなか気づかれないのはお約束。

記憶を取り戻すことでイルマに戻る。
イルマにとってアムーリの言動は黒歴史らしく、かなり執拗に口止めされる。
だがヴォルグいわく「アレはアレで……」

• 普段はクールなヴォルグの必死のフォローは笑える。

チョコボGP

アムーリ名義では無いが、マシンに乗ってない時のイルマの性格がこっちになっている。マシンに乗るといつも（？）のイルマに。
当人にとっての悩みのタネで、もう一つの性格を消してもらうためにレースに参加する(なお双方とも同じ目的である)。

• その割にストーリー中度々使い分けてるような…？