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添付チョコボの不思議なダンジョン 
チョコボの不思議なダンジョン（初代）の主人公、チョコボのデフォ名。
FFでは珍しい、喋らない主人公だが、
モーグリのアトラなどとのやり取りを見るに、とても鈍感でのんびり屋。
「プーレ」とは、フランス語で鶏を意味する「poulet」と「プレイヤー」を掛けたものらしい。
喋りこそしないが、鳴き声やボディランゲージで意志疎通？をする。
- 英語で純粋・純真を意味する「pure」のローマ字読みも掛かっているという説も有ったり無かったり。
続編のダンジョン2からはこの名前は使われず、
デフォルト名が「チョコボ」と「モーグリ」になった。
でもプーレののん気な性格は名無しになった後も引き継がれている。
1作限りのデフォ名なのだがその影響は意外と大きかったらしく
デフォ名のない後の作品でもプーレと名付ける人も多かった模様。
かつての魔法の絵本のWi-Fiでは一時期プーレ大杉な状況にもなっていた。
似たような状況の「アトラ」は細々と生き残っているものの、こちらは長らく黒歴史状態だった。
喋らないながらも笑ったり悲しんだり驚いたりといった感情豊かな姿が見られるが、怒ることは全く無い。
親友のアトラの肉体を乗っ取ったジャニターを見ても怒ったりせず不思議そうなリアクションをしている。
首をかしげたり横に振る反応が多いので、動揺はしているのかもしれないが。
チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
「チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ！」では、
カミラ達の元の世界のチョコボはこの名前で呼ばれているようだ。
WOFFMM
「チョコボの不思議なダンジョン20周年イベント」で久々に「プーレ」名義で登場。
チョコボ2属ではあるが、チョコボとは違い魔法攻撃が主になっている。
光属性Mサイズのミラージュ。
CVもSEも付いておらず、キュピーと言っているが無音でセリフを予想している感じになっている。
とあるモーグリにプーレのことを教えてもらった、とある。
魔力はそこまで高くはないが「魔法の絵本」を使い、光属性の魔法を1～数回撃ち出す。
ノセノセは「アーククロー」。育てると「サークルクロー」になる。
また自身のHPが減ると、シロマから教わったらしいケアルをする。
