チョコボシリーズ/【ワーム】

Last-modified: 2020-11-19 (木) 03:54:50

チョコボの不思議なダンジョン2

山岳ステージの序盤(1~5F)に出てくる芋虫型の敵。
近付くと触手攻撃、離れると睡眠効果のある唾で遠距離攻撃をしてくる。
弱点は炎。風属性は半減されるが、状態異常耐性は皆無なので対処はさほど難しくない。
 
こいつのポイントは入手できるエキスにある。
こいつから取れるワームのエキスは合成に使うと完成品の修正値が+1される。
+修正の付いていない装備品も強化に利用できるようになるため、ひたすらガリガリ狩られていく。


ワーム系レベル1。黄緑色。
上位種にブラッドワームポイズンワームが居る。


普段は地面に潜っており、移動時は触角と波打った地面しか見えない。
レベル1であるコイツは狩りやすいが、同時にモルボルが出るので注意。


復活ダンジョン攻略時ではクルクルに変身させるとST異常と遠距離攻撃の手段を兼ねられて強力。
必ずしも眠り状態にさせられる訳ではないが、それでもそこそこのダメージは与えられるので被ダメージを抑える手段として役立つ。
但し、同種相手だと逆に眠らされてフルボッコされる危険性があるので、1回当てて失敗したら軸をずらして退避したり近づいて直接倒した方がいい。

ダイスDEチョコボ

ダイスDEチョコボに登場する攻撃魔石の一種。
選んだ対象を1ターンの間、眠り状態にすることができる。
キャラクターの場合は1ターンだけ行動不能にできる。
土地に使用した場合は1ターンだけそこに止まってもクリスタルポイントが取られなくなる。
友達魔石の場合は眠りから必ず守ってくれるのだが、1ターン程度のロスは大したことでもなくアップ率も最低クラスなので使い道は無いに等しい。


チョコボランドでは一番最初に手に入れられるストーリー外の友達魔石となったため、平原で大活躍する。
更に本作では入手した友達魔石は全て相手も使うようになったため、敵が使った場合もかなり鬱陶しい。
サハギンに何度か勝って他の友達魔石を手にした辺りでお役御免ではあるが、それでも大分存在感を増している。