チョコボと魔法の絵本
イルマの部下の中で最強の黒いチョコボ。
他のチョコボと違い小さいころからイルマと共に育った。
プライドが高くクールに見えるが熱い性格、部下が失敗してもその努力を認める上司に欲しいタイプ。
主人公のチョコボの実力を認めており今まであった中で最高のチョコボと称している。
イルマが魔王べブズに捕らえられた最終決戦のクリスタルホッケーでは共に戦ってくれる。
…まあよく真後ろに飛ばしてくれるが。
彼が直接出てくるイベントでは、
BGMがバトルデチョコボやビックブリッヂなど非常にかっこいいBGMが流れるため印象深い。
有名な台詞として「俺たちの翼は飛ぶ事は出来ないが」と言うのが有るが、
ミニゲーム「3匹のポーキー」において…
それにしてもこのチョコボ、飛びすぎである
状態となる。
ヴォルグとのミニゲームは燃える。だが↑にもあるように「3匹のポーキー」に限っては確かに飛びすぎワロタ状態になる。
何者かに母親を殺されたが、幼い頃のイルマに拾われ、今に至る。
ミニゲームによって強かったり弱かったりの差が激しい。
強い時は本当に強い。本当にクリア可能なゲームなのかと疑いたくなるほど強い。
なのにホッケーでは…。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
かつては孤独で戦いに明け暮れる毎日を送っていたが、
ある時瀕死の重傷を負いイルマに命を救われ、彼女のパートナーになった。
声は某スネーク。
時忘れの町に飛ばされた際にイルマとはぐれ、彼女を探すためチョコボに協力を求める。
ヴォルグの記憶ではイルマとの絆が垣間見れるが、その割にアムーリをイルマだと見抜くのが遅い。
きっとあまりにキャラが違いすぎてすぐには認められなかったんだろう。
彼の名を冠した、というか使っていたクラが存在する。
チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
時忘れの迷宮とキャラクターの内情は大体同じだが、彼もバディとして登録できる。
アビリティは正面6マスまでの敵全体を貫いて攻撃する「チョコボキック極」。
威力は高いが最大SP4に対して消費が3と重く、敵を多く巻き込みたいなら位置取りも意識する必要があるなど癖は強い。
チョコボの魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者
アルヴァニカ第一巻「恋に落ちたオオカミ」の登場人物。今回は姿が人間。
王宮第一軍「黒き狼」の隊長。バルナド王に拾われ、その恩に報いるべく戦い続けている。
口数は少ないが、部下からは慕われている。
普段無口なのが災いしてか、エピローグでイルマに上手く告白できずイルマを怒らせるハメになる。
最後は部下にかけられたチョコボ化の呪いを解くため、パピニオンという場所に旅立った。
チョコボGP
『承知、やっと出番か!』
いや全くその通りです。
というわけで、2022/12/22からのシーズン5より、万を辞して参戦。遂にイルマ軍団揃い踏みとなった(流石にストーリーには絡まないが)。
例によって、プライズパス解放後にプライズレベルを一定まで上げるか、アイテムチケットと交換で使用可能になる。同様にマシンカラーやセレクトマシンもどちらの方法でも解放可能なので、自分に合った手段を選ぼう。
マシン《シュヴァルツヴォルフ》
スピード | 4.5 |
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グリップ | 2 |
加速 | 2 |
ドリフト | 1.5 |
ダート | × |
チョコボ同様のジェットブレードタイプで、前1輪後2輪となっており車体も低め。前輪部分に兜のバイザーを模した飾りが付いている。
ステッカーはマシンに貼らずに両羽に貼る。
アビリティ | 《チョコボキック極》 |
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チャージ時間 | 42.5秒 |
説明 | ブースト状態で進むキックで 攻撃しつつ、突風で周囲の キャラクターを吹き飛ばす。 |
最後の最後でスクエニは本気を出してきた。
数々の戦いの経験により編み出された究極のチョコボキックを繰り出し、一定時間ブースト&無敵状態で走行。
蹴りを喰らえば大クラッシュ、喰らわなかったとしても周囲に発生する強力な突風によりコース端まで吹っ飛ばされるという鬼畜技。
ダートは勿論、コースによっては強制コースアウトも十分あり得る。
- 発動時の大塚明夫氏による「必殺、チョコボキーック!!」→「決まったな!」が印象的。
極めて強力なアビリティを持つキャラクターではあるが、元の性能がピーキーなため単純な最強キャラとはなり得ないのがチョコボGPの世界。
使用者は慢心せず、相手する時も臆することなくレースに挑む事。