チョコボシリーズ/【幻想絵本アルヴァニカ】

Last-modified: 2022-03-15 (火) 18:06:06

チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者

チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者のシドが執筆した絵本。
世界中で大ベストセラーとなる。
シドが子供の頃からこの物語を考えていたらしく、既に100巻まで構想を練っているらしい。

第一巻 恋に落ちたオオカミ

バルナド王国の姫、イルマと王国の軍「黒き狼」の隊長、ヴォルグの小さな恋のお話。
だが、名前の無い魔女が物語を書きかえようとする…

第二巻 ひとりぼっちのぬいぐるみ

ネーロに作られた魔導ぬいぐるみのクロマがいつまで経っても帰らないネーロを探すため、
生まれて初めて外に出る話。
だが、暴走した仲間のぬいぐるみが次々とクロマに襲いかかる…

第三巻 空飛ぶ双子

飛空艇乗りの兄妹、ラフィエリィが飛空艇レース「ロマンカップ」に参戦することに。
だが、名前の無い魔女がラフィの弱気な心につけこんでいく…

第四巻 名前の無い少女

名前の無い大魔道士がこの世の災厄と戦い続ける物語。シドはこの巻を執筆中に病に倒れた。
この巻でシロマや名前の無い魔女の真実が明らかになる。

第五巻 魔女と少女と五人の勇者

EDでシロマとの別れを悲しむチョコボのためにシドが書いた絵本。
スタッフロールから察するに、
チョッカーズにさらわれたシロマをチョコボと今までの巻の主人公が救出するお話のようだ。