FFT
マップである条件を満たすと発生する事のあるバトル。名称は黒本から。
普段のランダムバトルと違い敵ユニットの構成が特殊なこと、
稀にレアアイテムを装備している者が居る事などが特徴。
注意事項として、
一時的に共闘するゲストユニットが登場する場合があるのだが、彼らをクリスタル化すると「戦死者」としてカウントされてしまう。
戦死者ゼロを目指すプレイヤーは注意されたし。
忍者軍団やモンク軍団やら、一目で違うと分かる構成で来る。
脅威な赤チョコボ軍団もそれの一種。
- と思われがちだが、チョコボ軍団は実はスペシャルバトルでない…。
単にチョコボ種が出やすいマップで、3種のうち赤チョコボが多く選ばれただけである。 - ベヒーモス軍団がスペシャルバトルじゃなかったり、見習い戦士が2~3人いるだけの混成チームがスペシャルバトルだったり、
一概に一目でわかる構成ばかりとは限らない。
独特な敵の編成に加え、Tはアタックチーム編成時に敵の構成は見えないため
いつものエンカウントバトルだと思い二軍を出撃させた場合など、終盤でも不覚をとることがある。
- おまけに敵のLvがこちらに比例せず不定で、さらに敵のLvやステータスにプラス補正がかかるため、忍者or侍7体やモンク11体と出会うと死ぬほど苦労する。
- Chapter4(最終章)でのみ適用される。
ランダムエンカウント可能なマップで、更にどこからそのマップに入ったかでフラグが立つ。- たとえば、同じマンダリア平原でも盗賊の砦から入ると突入するが、
ガリランド側から入ると100%突入しない仕様となっている。
- たとえば、同じマンダリア平原でも盗賊の砦から入ると突入するが、
- グローグの丘は養殖モンスターを捌くのに適しているため、要注意。
Faith100の狂信者たちとか、踊り子+ものまね士×5とか出てほしかったな。
- ウィズナイブスで毎ターン100近く食らったら絶対勝てねぇ……w
一覧
- マンダリア平原:レッドドラゴン1匹+ブルードラゴン0~3匹、ゲストにドラゴン1~3匹
- スウィージの森:弓使い2名+召喚士・陰陽士・黒魔道士・時魔道士・ナイト・風水士の中から3名
- レナリア台地:算術士5名
- アラグアイの森:忍者1~7名(ドーターから移動した時)、弓使い7名(ゼイレキレの滝から移動した時)
- ゼイレキレの滝:黒魔道士・陰陽士・召喚士・時魔道士の中から3名
- バリアスの丘:ドラゴン全種各1匹+ベヒーモス全種各1匹+ヒュドラ1匹+ハイドラ1匹+チョコボor赤チョコボ0~1匹、ゲストに黒チョコボ・レッドドラゴン・キングベヒーモス・ハイドラの中から0~2匹
- ツィゴリス湿原:ナイト2名+見習い戦士・弓使い・モンク・竜騎士・侍の中から3名
- バリアスの谷:チョコボ全種・アーリマン・プレイグ・モルボル・オチュー・ティアマットの中から5匹
- グローグの丘:男モンク11名
- ユーグォの森:7人の侍
- ドグーラ峠:弓使い・モンク・時魔道士・黒チョコボ・赤チョコボから5体
- フィナス河:ピスコディーモン率いるベヒーモス部隊5匹、ゲストにゴブリン1匹&お付きの牛鬼0~4匹
- ベッド砂漠:ナイト・弓使い・風水士・召喚士の中から5名
- ゲルミナス山岳:アイテム士・話術士の中から5名編成のガンマン部隊
- ポエスカス湖:アイテム士・黒魔道士・白魔道士・陰陽士・時魔道士・召喚士の中から5名
- ゼクラス砂漠:ミノタウロスとゲスト男ナイトの一騎打ち
- フォボハム平原:ナイト・弓使い・黒魔道士・時魔道士の中から5名
- ベルベニア活火山:チョコボ全種・グール系全種・ゴブリン・ブラックゴブリン・ベヒーモス・キングベヒーモスの中から5匹
- ドルボダル湿原:見習い戦士・チョコボ全種・牛鬼系全種の中から4~5体、ゲストでポーキー1匹出現可能性あり
- アラグアイの森の弓使い7人は、iPad版で確認しました。
男モンク11人って…wムダにストイックそうだ。
- いや、ひょっとしたらハーレムなのかもしれんぞ…。
特筆すべきは以下の2つであろう。
いずれもランダムバトルでは殆ど出会えない上、密猟することで非常に有用性の高いアイテムを入手できるからである。
ゲルミナス山岳のアイテム士・話術士は全員レア銃を装備しているから、武器を盗むのもいい。
ただしメンテナンスをセットしてる場合もあるため、勧誘して身ぐるみ剥いで除名という手段も。
特に難度が高いのは以下の3つであろう。
ただでさえ、スペシャルバトルのメンバーは殆どがこちらのレベルをかなり上回っている。
それに加え、上記のバトルはユニット自体のグレードも高く、ラスボスより普通に強い。
中でも、バリアスの丘のバトルの難度は有名で、某所では『怪獣大決戦』と呼ばれれることも。
ゲームクリアしてやることがなくなってきたら、スペシャルバトルで腕試しをするのも一興。