ミニゲーム/【ナナイ人生真書】

Last-modified: 2025-10-29 (水) 14:04:51

FFT

FFTのサウンドノベルの一つ。心理学者ナナイが記したのが名の由来。
あるギャンブラーの人生の一片がつづられている。


主人公タンゴは事業の失敗で身を持ち崩し、妻には逃げられ、酒とチョコボレースに溺れてしまったふがいない中年。
50万ギルの入ったサイフを落としたのを皮切りになぜか不幸に見舞われ、全財産はたったの5000ギルにまで減ってしまった。
「ギャンブルはこれっきりにしよう」そう思った日が年に一度の『グレートレース』の日。
彼は残りの全財産をかけた一世一代の大勝負を仕掛けることになる。


本のはずなのになぜか時間制限があるので、焦らされる。
空想魔学小説の主人公、メサ・リクセンがチョイ役で登場している。

  • 本に書いてある制限時間を律儀に計りながら読んでいるラムザを想像すると笑える。あるいは本に魔法がかかっていて、制限時間を越えると勝手に該当ページが開くのかも。

レース場では従来作のファンをにやりとさせる名前のチョコボが出羽している。


各所をまわって人気のあるチョコボの情報を集めることになる。
…さっきからどうも耳鳴りが激しい、どうしたことか。
まあいい、せっかくだからいまいち人気のないチョコボを応援してやるか。
色々聞いてまわったがこいつの名前は出てこなかったな、よし、こいつにしよう…。


ちなみに勝つチョコボは固定なので、何回かプレイすればクリアは容易。
むしろ2週目以降のスコアアタックのために、情報そっちのけで街をうろつくことになる。


半焼だから火災保険はおりなかった、というくだりが妙にリアルで世知辛い。


グッドエンドのあの超高額配当金は本当に支払われるのだろうか…?

  • 小国の国家予算を超える金が動くらしいし、払わないと信用問題に関わるので支払われるだろう。

後に発売されたチョコボスタリオンとは全然関係ない。むしろ、FF7のチョコボレースを下敷きにしている。
トウホウフハイの形見とか。


一度優勝するチョコボを見たらやり直せば何の苦労もなくクリアできる、ということからか初見殺しの罠がちらほらある。
初っ端の情報からして「5000ギルしかないのに4000ギルの酒を奢れ」という誰もが断りたいものだったり
最終レースではいかにもシリーズプレイヤーが選びたくなるような「レッドセフィロス」というチョコボが出場しているが…。

FFT(TIC版)

"半焼で保険がおりない"が"放火の罪人は未だ見つからず"と別の不幸に変更。
「ジュークボックス」が「オーケストリオン」(FF14や16等で登場するジュークボックスの名称)に変更。