FF7 
ゴールドソーサー・ワンダースクェアにあるミニゲーム。
モーグリにクポの実を与えて元気を出させ、彼女を作ろう!というもの。
少なすぎてもダメ、多すぎてもダメだが、効果音とモーションで与える必要があるかわかるので、
わざと失敗しない限りは成功する。
ちなみにBGMは蜜蜂の館。和むんだが…。
- モーグリの哀愁溢れる背中で中々切ない気分になる。
- EDの感動の為に一度は失敗する事をオススメする(?)
- メッセージウィンドウが中々消えないから、お腹いっぱいのクポの実を与えてしまった人って、他にいませんかねぇ…。
- 最初は適切なモーションが分らず誰しも一回は失敗するような気もする。
- 簡単なミニゲームなのに、なぜかTAS動画が存在する。
- 特別なテクニックもなにも必要ないので人力でも充分狙えるタイムである。
このミニゲームの前に陣取っているオッサンが居る。
自分でプレイしたらいいんじゃないか。
- きっともの凄く下手でクリアできなかったんだよ。
- 感動して泣くくらいだから多分、先に進めなかったんだよ。
- ちなみにこのオッサン、初クリア後に限り30GPもくれる。
実はそこそこゲーマーではないだろうか。- ↑ゲームが中途半端に上手い故に、深く考え過ぎてクリア出来ないとか。
まさかモグの反応を見るだけで良かったなんて…。
それに加え、手持ちのギルは少ないけどGPは死ぬほど持ってるとか。
- ↑ゲームが中途半端に上手い故に、深く考え過ぎてクリア出来ないとか。
- ゲームセンターに行くと、格闘ゲーム下手としては上手い人に「指定するキャラでクリアしてくれ」とお願いしたくなる。
現金でなく、換金できない場内メダルとかなら惜しくもないし。(ヘタレだからやったことないけどorz)
- ちなみにこのオッサン、初クリア後に限り30GPもくれる。
上記のように「わざと間違えなければ100%クリアできる」「最初の1回だけ30GPがもらえる」という特性上、
ゴールドソーサーについたらまず最初にこのゲームをプレイし、他のGPが必要なアトラクションの元手にすると良い。
モグが可愛すぎて萌えた(ちなみにFF7が初プレイだったので、当時はモーグリを知らなかった)。
エンディングではモグの子供が大量に登場する。
どうやらモーグリは一回の出産で何匹も生むようだ。
- ↑案外超絶頑張っただけだったりして。
- 白とピンク以外に、何故か黄色い体色の子モーグリも登場する。
- チョコボも両親と全然関係無い体色が生まれたりするし、深い意味は無いだろう。
あえて真面目に考察するなら隔世遺伝とか。間違ってもそういうアレでは断じて無いはず…。 - 現実でも犬とか猫とか親と全然違う毛の色の赤ちゃんが生まれる事もあるし不思議な事じゃないよ。
- チョコボも両親と全然関係無い体色が生まれたりするし、深い意味は無いだろう。
余程捻ったプレイをしない限り、初めて「空駆けるハイウインド」(イントロのみ)が聞けるゲームである。
- 最初にここで聴いてただのファンファーレかと思っていたら、本編で聴いたときにその展開に驚いた経験あり。
1ボタンしか使わないはずなのに、筐体はどう見ても3ボタン+レバー。本来はもっと本格的なゲームなのだろうか?
- プレイヤー的には1ボタンだけど、クラウド側からしたら、多分レバーでモグを動かして、
残りの3ボタンが決定、キャンセル、ウィンドウ表示とか。
あとボタン二つ連打して空を飛んだりするとか。- こう考えると結構忙しいゲームかもしれない。
FF11 
基本システムの実行やミニゲーム、サブイベントが発生する施設として「モグハウス」が登場。
モーグリ一族が管理するワンルームマンション。
お世話係のハウスモグ一匹と共に冒険者に無償で貸与されるプライベートルーム。
ジョブチェンジやアイテム管理以外にも、栽培、家具設置・レイアウト変更、マネキン着せ替え、モグハウス招待といったコマンドが実行可能。
ちなみにモグハウス内で流れる曲名は「Mog House(作曲者:水田直志)」。物静かで落ち着く曲。
詳細はこちら→モグハウス