FF13-2
新都アカデミアAF4XX年でのクイズその1。
市内に点在するクイズ端末(4ヶ所)から挑むことができるクイズゲームで、フラグメントの対象でもある。
基本的に地獄クイズよりも低難度だが、端末共通問題で出されるラッキー問題(2択)が厄介。
- ラッキー問題は問題文と選択肢の配置で正解が決まっている。
覚えてしまえば文字通りラッキー問題になる。
ちなみに、ラッキー問題は一回のプレイで一問しか出題されない。
フラグメントを獲得するには各端末での初回のパーフェクト達成のみでいいが、デコレーションコンプとなると話は別。
パーフェクトを達成3回目までアイテムが出てくるので、根気よくチャレンジしよう。
問題文と選択肢をよく見れば正解がわかる問題が多い。
- 「考える○○○○」や「○○ころし」など、現実の教養や常識がベースになっている問題もある。
選択肢には過去のFFシリーズに出てきた用語が大量に混ざっていて、凄まじいカオスである。
また、「崖の上のブリュンヒルデ」や「メージン・ハシモト」のようにFFとは関係ないネタもある。
前作FF13に関する問題が多いが、FF7やFF零式に関する問題もある。
面白い問題が多く、地味ではあるが楽しめるミニゲームである。
報酬はないが何回でも遊べるので、息抜きにやってみるのもいいだろう。