FF7
ガイアの絶壁内部に固定エンカウントで出現するモンスター。…というかつらら。
攻撃はつらら落とし一辺倒だが、お供で現れるイビルヘッドがなかなかに邪魔くさい。
冷気を吸収し、炎・土・重力に弱いので、「グラビラ」や「レーザー」で瞬殺できる(因みに、つららのHPを0にさせられればお供のイビルヘッドが残っていても強制的に戦闘終了)。
冷気に強く炎に弱いのは分かりやすいが、土・重力に弱いのは 地震で揺さぶったり重力魔法で強烈な負荷をかけたりすると自重で落ちてしまうからだという事か。
しかし何の恨みがあってつららなんぞに襲われなきゃいかんのだ。
- FF2では鍾乳石がおそってくるから伝統……かもしれない。
「ベータ」でお供の奴らもろとも全滅させる手もある。 - しかし何の恨みがあってつららなんぞに襲われなきゃいかんのだ
固定エンカウントするフロアの真下に、氷柱を落とさなければ進めない通路がある。
中には関係ない氷柱もあるが。- それにしたって明らかに意思を持っているかのように攻撃してくるのは…
- 後、バトルフィールド構成が使い回しなので、「天井から伸びている」と言うより「尖った先っぽで辛うじて立っている」ように見えてしまうw。
ここはハンドレッドガンナーとヘリガンナー、或いは空中戦のアルテマウェポンの時みたいなシステムじゃないと
「ダメージ与えて落下」の理屈に矛盾が…(容量の都合上かも知れないが)。 - こいつにメテオドライブを行うと折ってるようにしか見えない
- 大きいつららを落とそうとドタバタしていたら近辺の小さいつららが落っこちてきてケガをしたとか
氷柱の近くで寝ていたイビルヘッドを起こしてしまったとか、そういうイベントを戦闘で表現したんだろう。
FF初の3Dポリゴンで立体的でかつ複雑な形態のモンスターが多い中
こいつはただの「ライトブルーの円錐(逆円錐)」である。
グラフィックの手抜き感が…
ストップ耐性が無いので、カウンターのつらら落としが鬱陶しいならば動きを封じるのも手。
ひっさつも必中になるので、好都合。
ついかぎり+じかんではカウンターを受けるので注意。
つららを落とす作業の証という事でか、経験値500もらえる。
ギルは兎も角、APまではくれないが。
- ゲーム進行に勝利が必須だが逃走可能という特殊な敵であるため、バグあり低レベル攻略時にシステムエラーやEWCのような戦闘スキップ技で飛ばすことができない。
通常の低レベル攻略でもイビルヘッドに苦しめられるし、この戦闘は何かと低レベル泣かせな要素が多いようである。
参考→モンスター/【アイシクル】
あちらは意思を持ったつらら。よく見ると顔のようなものがある。