モンスター/【アイアンサイド】

→武器/【アイアンサイド】

FF10-2

ストーリーレベル3～5のキーリカの森、雷平原、ザナルカンド遺跡に出現するアーマー系種族のモンスター。
物理防御・魔法防御共に高く、攻めにくい。
ボスがよく使うようなギミックで攻めてくるのが特徴。

通常時は通常攻撃→ボディプレス→通常攻撃→通常攻撃→通常攻撃→シュトルムカノーネのローテーションで行動する。
通常攻撃はHPを強制的に1にされてしまうので注意。
また、シュトルムカノーネはこちらが使用する時とダメージが違い、1150の固定ダメージ。
HPの低いドレスだと、満タンから死んでしまう危険もある。
シェル状態にしておけば575ダメージに抑えられるが、全滅したくない時は誰か1人を逃がしておくのもいい。

ちなみに、シュトルムカノーネを使用する際に胸を開くモーションを取るが、この時は物理防御・魔法防御が0になる上に炎・氷・雷・水属性が弱点になる。
耐えられるだけのHPを確保したら、属性を持つ攻撃で大ダメージを与えたい。

オーバーソウル時は自分にリフレクをかけた後、こちらに向かって魔法を連発してくる。
オーバーソウル時に魔法を使ってくる他の敵と同じく、こちらにリフレクがかかっているとデスペルで解除しようとしてくるため、オートリフレクがあれば何の問題もない。
なお、相手のリフレクを解除すると、通常攻撃（この通常攻撃は強制HP1ではなく、HPを単純に減らすだけの攻撃）→シュトルムカノーネの後、リフレクをかけなおす。
シュトルムカノーネに耐えられるHPがあるなら、あえてリフレクを解除して胸を開いている隙に大ダメージを与えるのもいいだろう。
くれぐれも、戦闘を長引かせすぎてアルテマを使われたりしないように。

StLv3から登場する雑魚敵では、バリアブルゲルと並びあきらかに強さの桁が違うモンスター。
比較的広い範囲で遭遇する上に、下手すると全滅しかねないほどの強敵なので、多くのプレイヤーから忌み嫌われている。