モンスター/【アックスビーク】

Last-modified: 2020-03-28 (土) 14:17:08

由来はD&Dのモンスター「Axe Beak」。
定番の外見は斧のような嘴を持つダチョウ的ななにか。


FFシリーズではFF9が初出な上に登場作品自体が少なく影の薄いモンスター。
スクエニ作品ではこちらよりも先に聖剣伝説2サガフロンティア等に出演しており、そちらの印象の方が強い人も多いだろう。


FF9

リンドブルム竜座の門付近のフィールド等に登場するモンスター。
何とも形容しがたい合成生物的な外見。あえて説明するなら
でかいクチバシとコウモリの翼と哺乳類の足がついた外見。

  • 特撮ヒーローの怪獣、と言われても違和感がないデザイン。

序盤のザコにして「サンダラ」を使ってくるので最初はちょっとビビるが
威力はたいしたことないので心配いらない。
クイナが「たべる」と「リミットグローヴ」を習得できるので
早解き・低レベルクリアでは是非ご活用を。


リンドブルムからジタン一人で出たときに、こいつと遭遇したらやられる可能性大。

  • 光る目による睡眠効果が特に危険。
    HPが低い状態でこれが来ると直後の打撃でまず間違いなく殺られる。
  • カーヴスパイダーと一緒に出てこられると非常に厄介。

FF11

メリファト山地と過去世界のメリファト山地に生息する、コカトリス族のモンスター。
コカトリス族の中でもレベルが最も低いため、素材を集めるために狩られることが多い。
なお、メリファト山地の方には地球時間の約1日おきに、ノートリアスモンスターである、
「ウォーアックスビーク」が出現する。こちらはかなりの強敵。

FF12

大砂海ナム・エンサに出現するコッカトリス系モンスター。
小さな羽根虹色のタマゴなど、売ると交易品として回復系アイテムが出現するおたからを落とす。


羽の一部が熱帯の鳥のように鮮やかで、太陽の照りつける灼熱の乾燥地帯を好み生息する。
性格は色鮮やかな姿からは想像できないほど獰猛で、くちばしはまさに斧(アックス)のように硬く鋭い。
主に小型モンスターを主食とするが時には集団で大型モンスターを襲い食することもある。

FF14

表記は「アクスビーク」
東ザナラーンにいるビーク系モンスター。レベル25。
鳥のようなドラゴンのような体格をしており、赤い羽毛が端々から生えている。
クチバシを斧のように振り下ろす。扇範囲の攻撃を多用する。
モンスターの分布が一ヶ所に集中しているため居場所はわかりやすい。


アクスビークはFF11のとデザインが似ているが、コカトリスはFF12のデザインという種がちがうモノになっている。
ただ、2種のしてくる技は大体同じ。

FFTA2

コカトリスの上位種…なのだろうが、滅多に出現しないモンスター。
丸い体をしており、羽毛は真赤。


瀕死バーサクをセットしているが、地の戦闘力がお世辞にも高いとは言えないので…。
まあそれ以前の問題のような気もするが。