モンスター/【アナク】

FF15

キリンと鹿を組み合わせた様な外見のモンスター。主にリード地方に生息する。
群れをなしており、本来は大人しい。こちらから手を出さない限り襲ってこないが、戦闘時は長い首を振り回して攻撃してくる。

サイズの異なる小・中・大の3タイプがいる。大型は角が生え、小型は子供と思われる。
大型は身体が大きい分、HPが高い。

• この3タイプのアナクの正式名称は・・・
  • 立派な角がある大型の個体を「アナク（雄）」
  • 角の無い大型の個体を「アナク（雌）」
  • 小型の個体を「アナク（子）」

エネミー図鑑によると、その首は餌の少ない乾燥地帯において、高く茂った葉を食べるために進化した結果とされる。
社会性を持ち、有力な雄を中心とした群れを形成して子供を育てる習性がある。
アナクの雄の、雌にはない大きな枝角は、主に雄間闘争で利用される。繁殖期には雌を巡って互いの角を誇示して威嚇し合う姿が見られ、その光景は温厚な印象を抱かれがちな同種に似つかわしくない迫力がある。
アナクの幼獣は雄であってもまだ枝角は生えておらず、雌雄の差異は一見ではわからない。高所の葉には背が届かないため、低木や下草を主食とするが、最大の好物は両親から与えられる高所になった果実である。

• この図鑑の解説を読んでから、アナクを素通りするようになった自分がいる・・・。