モンスター/【アネモネ】

Last-modified: 2019-07-13 (土) 11:47:35

FF9

胴体と尻尾?の2箇所に口を持つ、気色悪い生命体。
植物のように見えなくもないが、現実世界のそれとはかけ離れている。
忘れ去られた大陸エリアの2箇所のク族の沼に出現する。
たまにこちらをバーサクにする「粘液」を使ってくるが、弱い。

  • 円状に並んだ歯や触手がアネモネの花に見えないこともないが、それにしても思い切ったネーミングである。
  • FF6のアネモーヌも奇妙な風体だったが…

食べる臭い息を覚えられる。
が、いざ食べようとすると上記の粘液が鬱陶しくなる。

FF11

エルディーム古墳やヨアトル大森林に出現するモルボル族モンスター。
初期はエルディーム古墳に二体しか生息せず、再出現時間も地球時間で一日近くおかないと出現しないレアなモンスターだった。
また他の初期配置モルボル族と同じく、雑魚モンスターにも関わらずレアな装備品が戦利品に設定されており、アネモネはアベンジャーピアスをドロップする。
ジラートの幻影発売後からは通常ポップの雑魚としてヨアトル大森林にも配置されたが、こちらはアベンジャーピアスはドロップしない。


詳細はこちら→Anemone

FF14

ジェリーフィッシュ属のモンスターの一種。紅いクラゲ。相手を麻痺させる「雷胞」などの攻撃手段を持つ。
ついに植物ですらなくなってしまった。

  • 同じ刺胞動物のイソギンチャク(シーアネモネ)から来ているのかも。
    • 同じ系統モンスターでそのまま、シーアネモネがいるので当たり。

漆黒のヴィランズの第一世界では浮きクラゲ型の小型のモルボルのような見た目で登場。
FATEでは物量にものを言わせつつ臭い息も放ってくるためなかなか厄介。