モンスター/【アポタムキン】

Last-modified: 2020-10-20 (火) 12:37:21

北アメリカの部族「パサマクウォディ族」に伝わる怪物もしくは悪霊。
人間に似た姿をしていると言われるが、体は長い毛に覆われ大きな歯を持ち、
それで人を襲って食べるという、人食いの化物である。


FF13-2

死にゆく世界AF700年、ネオ・ボーダムAF700年に出現。
小鬼系の野生モンスターに属する。


全体的に極彩色の派手なカラーリングをした外観で、明るい色彩。
まるで東南アジアの祭などで使われる鬼の彫刻がそのまま動き出したような外観を持ち、
顔や翼は桃色や緑色などで彩られ、口元は黄色。常に口が半開きで牙と歯を見せている。眼は青くギョロ目。
服には惑星の軌道図のようなものが描かれている。


完全な魔法使い系のエネミーで、終盤にもなると小鬼でも油断できない。
同じ相手にれんぞくまを使用し、連続魔法攻撃をしてくる。
火・氷・雷・風の四属性+物理を半減させる。だがHPは低いのでゴリ押せる。
カーズの耐性が全く無いので有効。その他の状態異常耐性もあまり高くない。


仲間にした時のロールはブラスター
レベルの上限が20しかない早熟タイプ。そのためクリスタリウムのレベルが上がらない。
四属性半減は変わらないが、何故か魔法半減に変わっており、物理が標準になっている。
万能型ブラスター。四属性のコマンドアビリティをよく覚え、単体系、ラ系すべてを覚える。
そして、四属性のブロウ系すべて覚えるので項目がほとんどコマンドアビリティで埋まっている。
シンクロドライブれんぞくま


仲間時に見られる特性に「小金持ち」とある。
これは、入手ギルUP+レアアイテム入手UPを持ってるため。
また「かわいい」とあるが…これは好みが分かれるところ。

FF14

アバラシア雲海で発生するボスFATE「不法投棄者アポタムキン」のボス。デカいパイッサ。
攻撃パターンもその辺のパイッサと変わらず強くはないので、レベリング中でなければソロでも倒せる。
駐留している部隊への嫌がらせ行為として、物を盗んでは雲海に捨てるため、討伐対象になっている。