モンスター/【アルベドキャプチャー】

Last-modified: 2024-04-12 (金) 21:02:31

FF10

召喚士捕獲を目的としたアルベドの機械兵器。
幻光河をシパーフで渡っている最中に戦闘となる。
水中戦なのでティーダワッカのみで戦う事になる。
通常は水属性の魔法攻撃「アクアシューター」のみだが、戦闘開始後3ターン目に浮上。
浮上後はひたすら全体ダメージ+暗闇の「爆雷」を使用する。
浮上中に501以上のダメージを与えるか、「挑発」を使えば強制的に潜行させられる。
雷に弱いので、「雷攻撃」付きの武器があればかなり楽になる。

  • 「爆雷」の威力は高く同時に暗闇の追加効果があるので手こずる。
    普通にキャラを成長させていれば、負ける敵ではないのだが。
    • 挑発で「爆雷」は防げるが、その際「アクアシューター」の威力が高くなり危険ではある。
      また、2人にヘイストをかけていれば、「爆雷」を使われないようなペースで攻撃ができる。
      • 行動はできないが、ユウナも戦闘に参加している扱いになっている。見破るの付いた武器を装備しておくと良い。
      • 前作のアイツと違い、全体攻撃を食らわせてもユウナが死んでしまうことはないので安心。

中でティーダの知り合いが操縦している。
アルベド族なりの事情で必死になっているのは分かるが、ワッカはともかくティーダにまで容赦なく攻撃を加えることになった心情はどんなものなのだろうか。

  • 言っちゃあなんだが「貸しはあっても借りはない」だろ。知り合いとしては「退け。邪魔すんな!」って気分だったろう。
  • 戦いの後に水から上がっていたところで加入するが、アーロンには目元を見られて素性バレしている。

細部は違うが、アルベドシューターと同型の機械である。
設定画に描かれたユウナ捕獲までのプロセスが少し面白い。


ユウナ以外の召喚士がこいつに捕まったら基本的にアウト、と考えると中々厄介な機械。
シパーフの遅い動きと四方が水に囲まれている状況を強制される幻光河は、アルベドにとって絶好の拉致スポットかもしれない。
ティーダと出会ってなかったら(水中戦がワッカ一人だったら)ユウナの旅もここで終わってた可能性がある。

PFFNE

AREA32-EXの2戦目に1体登場する。

FFRK

FF10からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは幻光河のボス。
背景は水中だが、5人で戦闘可能。
「爆雷」攻撃をする状態になると近距離攻撃が届かなくなる。