FF10
序盤のルカで戦うアルベドの機械兵器。ブリッツボールを飛ばして攻撃する。
ルールーのサンダーで横にある「クレーン」を3回攻撃した後、ティーダのトリガーコマンドを使って木端微塵に破壊してしまおう!
元はブリッツボール練習用の機械。パーティーはティーダ、ルールー、キマリで固定。
通常は全体にランダムで10回ダメージの「ブリッツボールラッシュ」で攻撃し、攻撃するとスリプル・サイレス・ブラインいずれかの効果付きのボールで反撃してくる。
トリガーコマンド「クレーン」を使うと上部分が破壊され、残りHPを1/16に減らされた上で一切の攻撃を行えなくなる。
オーバーキルを狙う場合には、テンプテーションサンダーが有効。
ちなみに、よく見ると中央部分にアルベド製メカ特有の顔が付いている。
- クレーン使用後のアルベドシューターをよく見ると、頭部ももぎ取られている。
これだけの損傷を負えば行動不能になるのも無理はないかも。
こんな奴相手に特訓してるんだからアルベドサイクスが強いのも頷けるというもの。
(ルムニクに関しては、これが要因になっているといわれている)
クレーンを動かした瞬間に勝ちが決まるという、FF10屈指の弱ボス。
ちなみに、クレーンにもHPは設定されており、その数値は65535。アルベドシューターの10倍以上のタフさである。
このクレーンは「サンダラ」では攻撃できない。
- 電圧が強すぎるんだろうか?
英語版での名称はOblitzerator。Obliterator(抹消する者)とブリッツを掛けている。
PFFNE
AREA9-7の2戦目に1体登場する。