モンスター/【アンフィスバエナ】

Last-modified: 2020-03-24 (火) 08:24:24

アンフィスバエナ(Amphisbaena)とは、伝説に登場する竜のこと。
本来は左右二つの頭を持ち、背部には蝙蝠のものに似た翼を備えている。

  • 補足として。左右の頭というと二又に別れた首を想像する人もいるかと思うがこちらは体の両端、
    首の先と尻尾の先に頭がある。紋章などでは前後対称に描かれたりもする。

ゼノギアスに同名のギアがいたな。

  • 確かにあれも二つの体を持った機体だった。巨大な人型のヘッドの上に、小さな人型がちょこんと生えてるという不気味な形状を持った機体で、コクピットは小さな人型の方にあったと思われる(特技を使う際そこがズームアップされた為)。

FF11

ダンジョン「グスゲン鉱山」に出現する、ワーム族のモンスター。
本作ではミミズ扱い。

FF13

アルカキルティ大平原テージンタワーに生息する、飛竜系のモンスター。雷属性を弱点とし、魔法に耐久力を持つ。
行動パターンは、尻尾を振り回して範囲を攻撃する通常攻撃、減力の追加効果がある「竜の息吹」、通常攻撃の数倍のダメージを与える「むさぼる」など。
攻撃力が高いため、11章で初めて平原に出たタイミングでの戦力では非常に苦戦し、特に「むさぼる」はスノウでさえディフェンダーでないと即死するほどの高威力である。広大な平原を見回し、フィールドを悠々と飛び回る飛竜の姿に感動して近づいてみたところ、圧倒的な火力に蹂躙され命からがらリスタートして逃げたプレイヤーは多いことだろう。
とはいえ、ゴルゴノプスなどと比較して食物連鎖の厳しさを嫌でも刷り込むような理不尽一辺倒のトラップモンスターというわけではなく、常に一体で出現する、弱点がある、チェーン耐性が低い、小気味良く削りきれるHP量である、などの特徴から、戦闘中常に一体の敵に集中でき、エンハンサージャマーブラスターといった終盤重要になってくるロールの使い方を学ぶことができる練習用モンスターとして適している。オプティマの使い分けによってタイムにかなりの差が発生するため、終盤のHPの高い雑魚敵の相手の仕方を研究する良いチャンスである。


戦闘中注意すべき事項の一つは、竜の息吹によって発生する「減力」である。物理攻撃によるダメージが90%程度減少する凶悪な効果を持つため、元々魔法耐性が「耐久」で魔法が使い物にならないアンフィスバエナ戦では優先的に治療すべき異常だといえる。
もう一点は、敵が常に空中に浮いているため、「たたかう」のリーチの影響が非常に大きいこと。体は大きいが、相手との高さによってスノウなどリーチの短いキャラクターの攻撃は連続で外したりすることがある。高さが合わないと思ったらすぐに×ボタンで攻撃を中断し、仕切りなおすこと。

FF14

第一世界のテンペストにいるモンスター。レベル79。
ドラゴン族でいうファラク系の姿(細長い龍)をしている。海底なのでタツノオトシゴのような位置かもしれない。
ブレス攻撃を多用するが、強くはない。

  • ちなみに第一世界には設定上、ドラゴンは存在しない。