モンスター/【イスプステケ】

Last-modified: 2020-08-19 (水) 11:25:09

「イスプステケ」とは、アステカ神話に登場する、冥界に棲まう悪魔の名である。
後ろ向きになった鶏の蹴爪を持ち、死者の魂をその爪で引き裂き喰らうという。

FF13-2

アルカキルティ大平原において天候が雷の時に出現する特殊シ骸
前作の同型に同じく開幕に魔法障壁をはり、ブレイクしないとほとんどダメージを与えることができない。
チェーン耐性もかなり高いため、戦うならチェーンボーナスの高い武器を装備し、トライディザスターやラッシュアサルトなどで畳み掛けてしまおう。ただし強力な範囲魔法やジャマー系の魔法も多用するので油断は禁物。
ノーマルドロップで魔法のクリスタル?、レア枠で撃滅のサファイアとなっている。
特にノーマルの方はモンスターの育成に欠かせないものなので、大量に狩ったひとも多いと思われる。


前作に登場したヴェーターララクタヴィージャの色違い。
人間の上半身が浮いているかのような姿をしている。双顔のシ骸で、左右の胸に一個ずつ付いている。
通常時とバリア発同時と大きく耐性が異なり、
通常時は全属性+魔法を半減させるが、バリア時は物理を無効化するが、全属性+魔法が耐久になる。
通常時はデシェルバイオカーズフォーグダルを無効。
バリア時はデプロテも無効化し、他の状態異常耐性も若干上がる。