モンスター/【イルルカンカシュ】

Last-modified: 2024-04-12 (金) 00:27:42

モンスター/【イルルヤンカシュ】

  • どうもFF11、FF13-2の例を見るにFF6の表記が間違っているようだ。
  • イルル「ヤ」ンカシュの方はれっきとした神話に登場する由緒正しい魔物である。『カ』と『ヤ』を読み間違えたのだろう。
  • 「アルルカン」(道化)とかけたネーミングの可能性もある。
    どの辺が道化なのかはわからないが、そもそも神話の「イルルヤンカシュ」が蛇や竜のたぐいとされているのに対してこのモンスターは爬虫類っぽくはあるものの蛇にも竜にも見えないので、どちらも名前の響きだけを拝借したのかもしれない。

FF6

ベルモーダーデストロイダーの色違いモンスター。ベルモーダーの胴体色が緑色になったような感じ。


行動パターン
通常時

  • 1ターン:たたかう/たたかう/なかまづくり

ウーマロの洞窟に出現。
通常攻撃以外に対象をカッパ状態にする物理攻撃「仲間作り」を多用する。
系統共通の長所として雷属性吸収するが、炎属性に弱い。
意外にも魔法生物なので、ラスピルを使うのもいい。MPが100しかないので、簡単に枯渇できるはずだ。

  • 「仲間作り」という事は、カッパの姿が鱗や緑色の皮膚ということで、自分たちに近い姿ということではないだろうか。

常時プロテス状態
状態異常は暗闇・毒・石化・即死・混乱・死の宣告に耐性あり。
あやつる」ではたたかうサンダガ100万ボルト、「スケッチ」では100万ボルトとカッパー、「あばれる」では100万ボルトを使う。
一応ベルモーダーの血筋は引いてるようだ。


倒すと通常はイエローチェリー、稀にホワイトケープを落とす。
この時点においてタイムリーな配慮。


ラグナロックメタモルフォースを使うと、50%の確率で干し肉に変化する。

FFRK

ノーマルダンジョンの雪男の洞窟に出現する。
行動は通常攻撃のみ。炎弱点、雷吸収。