モンスター/【ウェアドラゴン】

Last-modified: 2021-12-02 (木) 20:37:14

※NTT出版のFF6攻略本を見て、本項目へ来られた方へ。
あちらはモンスター名の誤記なので注意されたい。正しくは→ウェアドドラゴン


weredragonで竜人の意。D&Dでも古くから登場している。


FF12

ゴルモア大森林に出現する地竜タイプのモンスター。
攻撃力は高い方だが睡眠暗闇に耐性がなく
オプションもノックバック無効のみと貧弱なのでタフなだけ。
極低確率でレビテガの魔片を落とすが
個体数が少なくチェインが難しい上、手間に見合う品かと言うと…。
ちなみに名前にウェアとついているがこいつらと違い元人間だったりはしない…はず。


地竜の皮を入手できる数少ない敵。
個体数が2体しかおらず、1体はダークスケルトン発生地帯に出現し
もう1体はエルダードラゴンがいる場所より後のゾーンに出現する。

FF14

ドラヴァニア雲海に生息する二足歩行のドラゴン。(雑魚モンスター)
雲海以外にも幾つかのバトルコンテンツやダンジョンでボスとして登場する。
爪を振るう技、尻尾を振るう技、ファイアボールを吐き出す技を使う。
これらの技は全て攻撃範囲が表示されない為、攻撃予兆のモーションで判断して回避する必要がある。
多くの敵の範囲攻撃技は、基本的に攻撃範囲が表示されてから発動する仕組みである為、
始めてこの敵と相対した場合は、大体が回避に失敗するか、回避出来る事に気づかない。

  • そんな特殊な仕様である事もあり、たまにその特殊な仕様を知らない新規のプレイヤーから、
    不具合としてフォーラムに報告されてしまったりしている。ある意味、人騒がせなモンスター。

雑魚ではあるが、その正体は竜の血を飲み竜化してしまった人。
先の大戦でイシュガルドの民のほぼ全てが竜の血を引き継いでおり、ドラゴンから血を更に貰うと竜化できるようになる。
その中でも「ウェアドラゴン」は血が濃く強いドラゴンになる。