連星として有名なアルビレオが名前の由来と思われる。
- フランス語で紫の翼(Aile Violet)では?
FF8
ドールの電波塔に出現するボスモンスター。
ビッグス&ウェッジとの戦闘で、どちらかのHPを0にするか、一定時間が経過すると、二人を吹き飛ばして登場する。
足がなく、下半身は針状になっている。口から吐く竜巻のブレスが武器。
ライブラの情報によれば、どこから来たのかは謎らしい。
上限LVは11で、その時のHPは3523。大して強くないので、HP回復を怠らなければまず負けない。
G.F.セイレーンを持っているので、倒す前に忘れずにドローしよう。
倒すと「月刊武器3月号」を必ず落とす。
攻略本にはAP14と表記されているが、実際には10で、ビックスとウェッジが4ずつ持っている。
モンスターの分際で何で人間用武器の雑誌なんか持ってるんだよというツッコミは禁止。
- ビッグスが持っていたのでは?
- モンスターだって暇つぶしくらいしたい。
連続剣の固有モーションが見られる最初の敵。
空中の敵に飛びかかって連続攻撃で叩き落としてしまうスコールのモーションはかなり爽快。
消滅する時のモーションが、アルティミシア城のしもべ達と同じ。
実はこのモンスターもアルティミシアのしもべだったのかもしれない。
これなら「どこから来たのかは謎」という事も理解できる。
この世界には存在しない場所から来たのだから。
- 自分では考えもしなかったが、結構有力な仮説かも。
こいつはエルノーイルの色違いだが、アルティミシアのしもべ達にもウルフラマイターやカトブレパス等の雑魚の色違いがいるし。
何より上記にある、ライブラの説明文「どこから来たのかは謎」はやっぱり何かしらの伏線を疑ってしまう不自然さがある。 - 面白い説だけど、アルティミシアのしもべだったとしてどうやってこの時代に来たのか?何故ドール電波塔にいたのか?疑問が残る。
ライブラの解説文
使われなくなっていたドールの電波塔に取りついていたモンスター どこから来たかは、謎で、恐らくはドールの人も、いることに気づいてなかったことであろう
カード
レベル6のボスカード。
数字配列は ←:4・↑:7・→:8・↓:3。更に、風属性も付与されている。
オチュー、バイトバグをカード使用で変化させれば 1/16の確率でこのモンスターのカードを入手可能。
カード変化のレートは1:10の比率でデスストーンとなっている。
FF10
デビルモノリスの体内に埋まっている化石として登場。
アニマを召喚すると、よく見えるらしい。
FF12
退化した翼の骨格から、以前は巨大な翼をもっていたと考えられるモンスター。 体から放たれる魔力は恐ろしいほど強力で、 まともに受けてしまうと魂ごと体を一瞬で吹き飛ばされてしまうといわれている。 そのためか、強い刺激を指す言葉には、たびたび彼らの名前が引用される。
マクシミリアンを低確率でドロップする。即死が効くので、ヘルヴィネックを出現させるのも兼ねて狩るといい。
PFFNE
AREA14-3の2戦目に1体、AREA27-9の4戦目に1体登場する。
FFRK
FF8からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは「SeeD実地試験」のボス。