FF8
バラムガーデンのMD層にある重油の海に潜む怪生物。
ウミウシに足が生えたような外見。
食料が重油なのか「燃料」を盗む事が可能。
Lv30以上になると盗める燃料の数が倍に増え、時折オリハルコンが盗めるようになる。
ドロップの場合、基本的に魔導石8個をほぼ確実に落とすが、Lv30以上だとこれまたオリハルコンが手に入る場合がある。
但し、此方は1個しか手に入らない場合もある。
オイルの食いすぎで火属性が弱点になってしまった。
イフリートで丸焼きにしてやるのも一興。
頑張ってルブルムドラゴンのカードを10枚集められたなら、カード変化で手に入れた火竜の牙でファイヤーブレスを修得し、土壇場からの一発逆転を狙ってみるのも面白い。
当然キスティスがパーティにいないと意味がないが。
- だが、火を喰らっても延焼しない(=ダメージを受け続けない)のが不思議だ。
- 水と油の相互関係からか、水属性は無効。
暗闇の追加効果を持つ「オイルショット」、カーズの効果を持つ全体攻撃「ソニックウェーブ」、カウンターで割合ダメージの「オイルブラスト」を使用する。
しかし「エスナ」をドローできるので全然怖くない。
ちなみにアルティミシア城にも出現する。そんな場所にオイルは無いと思うよ。
- 海洋探査人工島の予備蒸気圧室にもいる。蒸気はあるがオイルは無いと思うよ。
- 単純な攻撃力はなかなか高いので要注意。ナメて掛かるとゴリゴリ削られる。
MD層だと2体で出てくるので尚更。回復手段は多めに持っておくこと。- 素早さと回避率は低く、HPもそれなりだが、それ以外は軒並み高水準のステータスを誇る。
特に力と体力はLv100で200台に達する。
- 素早さと回避率は低く、HPもそれなりだが、それ以外は軒並み高水準のステータスを誇る。
- MD層はボスでありながら出現マスで通常エンカウントすることもある。運が悪いと雑魚との連戦になる。
- エンカウントなしがあれば問題ない。
ステータス攻撃は毒、沈黙、睡眠、スロウ、吹き飛ばし、割合ダメージが有効。
ただし魔法は使用しないので沈黙は実質無意味。
さらに、二回目以降ではレベルダウンとレベルアップも効く。
余談だがアルティミシア城に出現するグラナルドとラルドにもレベルアップとレベルダウンが効く。
ドローできる魔法はLv19以下だとエスナ・ブライン・ケアル・コンフュ。Lv20~29だとケアルがケアルラになる。
Lv30以上だとケアルラがケアルガになる他、ブラインの代わりにデスペルになる。
英語でgas-sipperというと、ガソリンをチビチビすする奴→低燃費車の意味がある。
きっとコイツも燃費がいいんだろう。
ちなみにキスティス先生のデジョネーターがきいてしまう珍しいボス。
- 重油を好む海の生き物って、どっかの怪獣みたいな奴だ。
ファミ通のやり込み「ノージャンクションでプレイ」ではオイルシッパーがどうしても倒せずそこで断念していた。
(それでも4000ガバスもらえていたが。)
上記のとおりデジョネーターが効くのだが発売後すぐの投稿だったので気付かなかったのだろう。
惜しい。
ライブラ
ライブラの解説文
地下に住みついているモンスター
ぬめぬめとした身体の中にはオイルが、いっぱいつまっており、それを吐きつけて攻撃してくる
- オイルが詰まっている(エネルギーとして吸収しない)ってことは、別にオイルを食料としているわけじゃないのか?
まあ、消化する前の段階で吐き出しているだけなのかも知れないが。 - オイルシッパーのHP方程式は「0.3(LV)^2+106(LV)+2030」である(小数点以下切り捨て)。
カード
レベル6のボスカード。
カードの数字配列は ←:8・↑:1・→:8・↓:4。
GIM47N、コカトリスをカード使用で変化させれば 1/16の確率でこのモンスターのカードを入手可能。
カード変化のレートは1:30の比率で火炎弾となっている。
- 左右の数字が突出している(いわゆる左右タイプ)は意外と貴重。
特にDISC1時点ではこのカードくらいしか安心した数字を持つカードがない。
入手しておくと後々のカード収集やD地区収容所の囚人狩りが楽になる(かも)。 - 精製レート物はボムのかけら1.5個分相当。余程余ったりしない限りカードゲーム用に活用するのが吉。
FFRK
FF8からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは「バラムガーデンMD層」のボス。炎弱点。