モンスター/【オルニトレステス】

出典は同名の小型肉食恐竜。体長2m程度。1億年以上前、北米大陸に生息していた。
前足の指が物をつかみやすいようになっており、これで小動物を捕獲していたと推測されている。

FF10

訓練場で戦えるモンスターの1体。トカゲ種族制覇モンスター。
HP800000。炎属性吸収、水属性無効。
通常は残りHPの3/4の割合ダメージ+毒効果の「ポイズンタッチ」を、
残りHPが半分を切ると通常攻撃の「ドレインタッチ」を多用する。

運と回避の両方が高めなので、こちらの運と命中を相応に育てておかないと「戦う」などを当てられない。
尤も、攻撃が緩めな分だけ似たようなパラメータのフェンリルよりはマシ。
ただし、「ポイズンタッチ」の毒効果は防ぐか治療しないと戦闘不能になってしまうので注意。
倒すだけなら必中の「エース・オブ・ザ・ブリッツ」「アタックリール」を使うのが手っ取り早い。

完全毒防御を持つキャラクターをわざとゾンビ攻撃、ゾンビ攻撃改、ゾンビアタックでゾンビ状態にしてしまえば勝ちが確定する。
ポイズンタッチは残りHPを元にしたダメージなのでHPが0になることはなく、追加効果の毒は耐性無視ではないので完全毒防御で完全にシャットアウト。
ドレインタッチはゾンビ状態によりHP吸収が逆転するため、こちらのHPが回復し相手にダメージを与えられる。
ポイズンタッチとドレインタッチ以外の攻撃は使用しないので、能力値が初期値でもこれで問題なく倒せる。
HPが少なくなるとドレインタッチの頻度が上がるので、余計に首を絞めるオルニトレステスの姿が見たい人はどうぞ。
なお、物理防御が低いキャラでドレインタッチを食らってもダメージは10000前後なのだが、この方法を使うと何故かオーバーキルで倒せてしまうことがある（オルニトレステスのオーバーキルHPは99999）。