FF1 
オーガの上位種で、オーガやオーガメイジなどと共に出てくることが多い。
運が悪いと序盤の時にマトーヤの洞窟の近くで遭遇することがあるが、この段階では非常に強い。
以後、南の大陸のあちこちで遭遇することになる。
その分取得ギルがオーガ共々多い。
FF2 
フィン城地下などで出現。
FF2ではオーガメイジより強くなっている。
まれにウィングソードやアイスシールドを落とすことがある。
- そのため、ミシディアに遠征しないプレイヤーや剣使いの多いパーティに狩られることがある。
確かに能力値自体(とモンスターレベル)はオーガメイジより上になっているものの、行動パターンの方は最下位種のオーガと同様の打撃一辺倒に戻っているため、実のところ十分な回避率があればオーガメイジよりも対処が楽。
回避率至上主義者にとっては、前作FF1と同様に魔法を使用してくるオーガメイジの方が厄介に感じられることであろう。
FFL 
暗黒騎士編のファルガバードの山に登場する。
稀に巨人の小手をドロップする。
PFFNE 
AREA19-3の2戦目に1体登場する。
チョコボの不思議なダンジョン2 
オーガ系レベル3。カラーは橙色。
ひみつのダンジョンの17~18Fに出現する。
下位種にオーガ、バーサオーガが居る。
行動内容はパンチでの通常攻撃と、ハイジャンプしての両手ブローで通常より高い物理攻撃を仕掛ける。
他と変わらずHPが高く一撃が痛いモンスター。
然し、特に耐性などもなく、魔法なり状態異常なり好きな攻撃で仕留めよう。
普通にやっていたら全ランクの個体とは全部会えるので、特にレベル下げとか考える必要もない(復活ダンジョンにも出現する)。
通常攻撃は同階層に出現するエギドナの通常攻撃より弱い。
1.5倍撃も使えるが、飛び道具や状態異常攻撃を備えるあちらと比べると低スペックである。
- 然し、海底遺構ダンジョンで迂闊にネオンを放っておくと、オーガをここまで強化されて瞬殺される恐れがある。
見返りは大きいが、まともに戦うと圧倒的に不利なので状態異常などを効果的に使いたい。
まれに王者のツメや石類を落とす。落とすツメが下位種より高価になっている。
採取できるエキスは巨人のエキス。
ハムホイッスルにはパワーストーン?が対応しているので、スーパーシュートで分裂カードを集めている時にはこいつでパワーストーンを補填すると良い。
- アイアンゴーレムの方がもっと浅い階層に出現するから、補充するならそっちの方がいい気がする。おこぼれで王者のツメが手に入る可能性はあるけれど…