「ガホンガス」とは、ネイティブアメリカンの部族の一つ「イロコイ族」に伝わる小人の妖精。
三種族いる内の一つで、岩の間や水辺を住処にするとされる。
FF13-2
今作初登場の妖人。
ヤシャス山AF10年、AF01X年のパドラ山脈に出現。
妖人特有の鳥のような足を持ち、前方に尖った形の鳥の顔のような仮面をつけ、
黒紫色の袖をした民族服に身を包み、緑色に光る巨大な手裏剣を背負っている。
ガンダヤクスと対を成す存在で、
狂喜の舞で仲間を強化するというサポートを行う。
通常攻撃が背中の手裏剣を使う投擲攻撃なので、直線上という特殊な攻撃範囲を持つ。
仲間になった時のロールはエンハンサー。
ガンダヤクスとは対称的に大器晩成型で、LV99がカンスト。
大器晩成型としてもかなり遅めで、LV80から伸びが良くなり始める。
シンクロドライブは「熱情の踊り」だが、
それ以外はパッとしない。シンクロドライブ技特化と言ってもいいくらいである。
仲間になった時に解る特性で「我慢強い」と出ているが・・・ステータスも属性耐性も並なので何を指すのかが不明である。
また、「ほねぶと」という特徴も持ち、これが性格の事なのか、骨格を指すのかも不明で何とも感想に困る。