FF8
デリングシティ・地下水路やガルバディアガーデン(交戦時)などで出現するモンスター。
影のような薄っぺらい黒い身体をしていて、正体は不明。聖属性が弱点で、雷属性は無効化する。
能力値は精神が非常に高く、体力が非常に低いのが特徴。また、早さや回避も高め。
特殊攻撃には、サンダー系雷魔法や『プロテス』『ハートブレイク』を使用する。
ドローするとサンダー系雷魔法と『レイズ』が、レベル30以上だと『デス』も確保できる。
ぶんどると『サンゴのかけら』が手に入る。
ドロップだとやや複雑で、Lv19以下だと高確率で魔石のかけら・低確率でサンゴのかけら、Lv20~29だと呪いの爪・サンゴのかけら・ダイナモ石の順、Lv30以上だとダイナモ石と呪いの爪を交互の確率で落とす。
『ライブラ』の解説文には「死にゆくときに相手を道連れにすると言われている」と書かれている。
本当だと恐ろしいが、実際にはそういうことはないので、安心して戦える。
幽体に極めて近いせいなのか、たべるは効かない。
- 名前だけだと美味しそうに聞こえるのに……
こいつはファイナルアタック仕掛けてくるのだが、その条件は魔法攻撃で止めを刺した時にランダムでLV1~19の個体はサンダラを、LV20以上の個体はサンダガを使用するというもの。
条件がかなりマニアックなので見たことがないというプレイヤーも多いのではないだろうか。
本編よりは、おでかけチョコボRPGの雑魚敵としての印象の方が強いだろう。
ライブラ
ライブラの解説文
影のようにうすっぺらで黒い身体をしている
一応生きているらしいが、くわしいことは不明
死にゆくときに相手を道連れにすると言われている
- クリープスのHP方程式は「0.5(LV)^2+10(LV)+200」である(小数点以下切り捨て)。
- 上記にあるようにファイナルアタックは単なるサンダラとサンダガ。
恐らく普通に戦闘で倒すだけでは死なないような存在なのだろう。 - 単に一般人だとサンダラでも死に至るだけでは?
カード
レベル2のモンスターカード。
数字配列は ←:2・↑:5・→:2・↓:5。更に、雷属性も付与されている。
カード変化のレートは1:1の比率でサンゴのかけらとなっている。
カード使用で稀にレアカードとしてアンドロが手に入る事がある。