モンスター/【クレーン】

Last-modified: 2020-05-20 (水) 18:04:36

アビリティ/【クレーン】


FF6

FF6のボスモンスターのひとつ。
帝国城の屋上に据付けられた2基の『クレーン』である。
ベクタから飛空艇で逃げる際に飛空艇をこれで捕獲され、戦う事となる。
 
戦闘形態は挟み撃ちの状態で始まり、左のクレーンと右のクレーンはそれぞれ違ったステータスを持つ。
右のクレーンは炎属性を吸収し、雷と水属性が弱点。
ファイアファイラといった炎属性の攻撃を多く使い、炎属性攻撃を3回受けると全体に「ファイガ」を使う。
左のクレーンは雷属性を吸収し、水属性が弱点。
サンダーサンダラといった雷属性の攻撃を多用し、雷属性攻撃を3回受けると全体に「100万ボルト」を使う。
 
さらに3回攻撃を受けると左のクレーンは右に「ファイラ」、
右のクレーンは左に「サンダラ」を撃ってカウントを早めてくる。
一定時間が経過すると飛空艇の甲板を揺らして「マグニチュード8」を使ってくる。
コレをまともにくらうとほぼ全滅なので、コレが来るまでに倒しておきたい。
右のクレーンは左に比べてHPが高めだが、雷属性の弱点が突けるのでサンダーブレードなどで先に破壊しよう。
片方を倒すとリフレク効果の「魔導バリアー」を使うので、くれぐれも魔法は撃たない事。
コイツを倒せば飛空艇ブラックジャックが自由に使えるようになり、ストーリーは大きく進展する。
ちなみに全滅すると、飛空艇ブラックジャックが流れたあと全滅する。
バグかと思ったのに悲しかった。


「左の」クレーンからはレア扱いでブラストボイスを、「右の」クレーンからはレア扱いでウィークメーカーを盗める。
後者は崩壊前のウィークメーカーの数少ない入手機会の1つであるため、ここで粘る人も少なく無い。
ただし、右のクレーンからはハイポーションも盗めるため、かなり時間がかかる。
ちなみに、次の入手機会はエアフォース戦のミサイルポット


この戦闘ではセッツァーが加入と同時に参戦することになる。
彼はこの時点で魔法も習得しておらず、防具やアクセサリを変えることもできないのがやや厳しい。

  • セリスが欠けて3人パーティ(ゾゾでのパーティ編成によってはそれ以下)になっているので、参加してくれるだけありがたい。

しかしこいつといいFF7のあいつといい何故「ただの作業用機械」がこんなに強いのか。
自衛用と考えても火力高すぎだろう。

  • 「男のロマン」を解する技術者は、どこにでもいるものだ。
  • 離陸直後だったとはいえ、飛空艇を鷲掴みにできるパワフルなアーム付き。重量物を吊り上げるクレーン本来の業務にはあまり必要ない。
    ベクタ城の最上部にあることから元々は築城用で、城の完成後に兵器として再利用されたと考えるのが自然だが、世界に1機(2機)しか無い飛空艇がちょうどベクタの真上を飛んだ場合を想定してのアームなんだろうかあれ…。
  • そもそも帝国の中枢の防空をこんな作業機械をベースにしたモノに行わせる意味は。
    対空砲とか色々あるだろうに、そういった物は一切存在しない。
    • プレイヤーが遭遇してなかっただけで、きっとデスゲイズがときどき襲っていたんだよ。で、その対策用にクレーンを改造していたら、たまたまブラックジャックが…
      • デスゲイズは世界崩壊に伴って復活したと言われてるのでこの時点ではそれはない。
    • 防空兵器としてはスカイアーマー系の飛行型魔導アーマーがあるので基本それで十分だったのだろう。
      世界観として空からの侵攻を恐れなきゃいけない事はほとんどなさそうだし。
  • 魔導アーマーのようなSFチックなマシンならともかく、見た目現実でもどこにでもあるようなただの吊り上げクレーンがなぜファイラだのサンダラだの魔導の力を有してるのか。
    セリスのような魔導の力を注入された兵士が操作してて魔法はコクピットから撃ってきてたのか?(でも描写ではケフカの遠隔操作のようにも見えるのだが…ケフカの魔導の力もクレーンまで伝達されてるのか…?)

パワーアップする際の力源メッセージは、
右のクレーン(炎属性吸収):ねつげん(熱源) / 左のクレーン(雷属性吸収):たいでん(帯電)
それぞれのレベルが3に達すると、強力な技が発動される。
互いに属性魔法をかけ合って自ら発動させる場合があるので注意。

  • 火災はへっちゃら雷事故もへっちゃら
    リアルな視点で見れば涎が出そうなほどチートなクレーンである。
    • しかし雨に弱いのは致命的。よっぽど錆びやすいのだろうか。
    • ひとつで火炎と電撃に両方対応できなかったということは、コストが馬鹿に高かったのでは?
  • 帝国の機械兵器は一つの例外を除いて水(と雷)弱点なところからみて、防水処理だけは技術的に苦手かコストが高すぎて行われなかったと考えられるが…しかし、耐火(や耐電)はバッチリなのに耐水はザルな構造っていうのもなぁ…

機械ながらセオリー通りの雷属性が弱点なのは右だけで、左にサンダーやサンダラは厳禁。
全体ラ魔法やダメージ量の高いマグニチュード8のほか、
後方から強化物理攻撃「鉄球」をくらうとかなりの被ダメージとなるので、火力はなかなか高い。
しかしHPが両方2000前後と2体出現することを考慮に入れてもかなり低いので、
片方に集中攻撃さえすれば容易に倒せる。

  • 因みに「鉄球」は左のクレーンのは通常の1.5倍、右のクレーンのは通常の2倍の威力を持つ。
  • 水属性だけは左右共通して弱点なので、1回だけだがビスマルクを喚べば大ダメージを与えられる。

ここまで挙がっていないが、ケフカが遠隔操縦している。
準備をしたのもケフカである。ケフカ曰く「ヒッヒッヒ!逃がさないよ!」


左の反撃パターンはクロノトリガーのニズベールに受け継がれた。
「てっきゅう」もグラビデ効果になったけど受け継がれている。


戦闘前に仲間が台詞を喋る。
カイエン「うおおおーっ!あれは何でござるか!?」
エドガー「何かデカいヤツが向かって来るぞ!?」
マッシュ「うわーっ!何だ、ありゃ!?」
ガウ「ガウー!ガウガウッ!!」

  • ちなみにだがこのクレーンは、セッツァー曰く「おいでなすった相手」。
    またロックは無反応。何か言ってくれよ。
  • まだ見ぬ機械に目を輝かせる4人の姿を想像して和んだw

厳密には別々のモンスター(?)だが、戦闘中では半ば同一扱いで「クレーン 2」と表記される。
こういうパターンは触手強化版フリーズドラゴン等も同様。

FF6(GBA版以降)

GBA版の魂の祠では第5グループの第3戦目に戦う。
よりによってこんなヤツらとまで再戦できるとは…。
しかも今回は場所が場所なので、特殊攻撃の演出も含めて激しく違和感。
ただし、時たまアースイーターが代わりに登場する事がある。

  • 「クレーンは、甲板を揺らした!」←甲板なんかどこにあるんだよ…
    • 甲板の材料に使われた樹木の魂が足元に敷かれていたりして…

FFRK

FF6からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは「帝国首都ベクタ」のボス。