FF8
常に空中を浮遊している奇怪な姿のモンスター。
主にバラムやエスタエリアに出現する。
バイトバグとともに最初に戦うであろう敵で、通常攻撃の他に「吸血」(HP吸収)も行う。
初期LVのキャラクターのHPが高く設定されてることもあり、『たたかう』だけで十分対処できる。
しかし、レベルが上がると石化にらみで石化にする等の状態攻撃を仕掛けてくるので厄介な相手になる。
LV20未満のグヘイスアイにドローすると「ブリザド」「ケアル」が手に入るので、炎の洞窟に行く前に必要な分だけストックしておけば攻略が楽になる。
- 弱点は炎、冷気に強い、精神が高い、などそれなりに特徴はある。
が、上記のとおりたたかうで十分なのであまり気にする必要はない。 - LV20以上でブリザラとケアルラ、さらに全レベル共通でライブラをドローできる。
- バラムエリアの山麓ではグヘイスアイ×1または×2しか出現しない。海岸でフォカロルにエンカする時と同じ要領で山に沿うように歩き回っていれば山麓パターンでエンカできる。
レベル20以上の個体は、魔法を受けると自分に「リフレク」→「サイレス」というデルタアタックを仕掛けてくる。さらに石化にらみを多用してくるので、油断しないように。
- 炎の洞窟のクリア後キスティスが抜けてスコール一人の時にセーブしてないまま調子に乗って、レベルを20以上に上げて出会ったこいつの石化にらみ一発で全てがパーになった馬鹿は俺だけで良い…orz
- イデア稼ぎの最中にもよく出現する。この時の石化対策は必須。
悪性のステータス攻撃は即死を除けば全て効く。なおアルティマニアには、レビテトの成功率が「100」と表記されているが、バイトバグと同様にこれは効かない。
ライブラ
ライブラの解説文
ゆらゆらと空中をただよっているモンスターで、冷気の魔法を使う
また、自分のHPが少なくなると、HPを吸い取る「吸血」という技を使ったりもする
- グヘイスアイのHP方程式は「0.25(LV)^2+5(LV)+200」である(小数点以下切り捨て)。
カード
レベル2のモンスターカード。
数字配列は ←:3・↑:6・→:1・↓:4。氷属性を持つ。
カード変化で南極の風×1を精製できる。
また「カード」コマンドでグヘイスアイをカード化すると、稀にレアカードとして【ジャボテンダー】が手に入る事がある。
こいつを上手く使えばバラムのカード収集がはかどるように。
- バラムエリアの山麓(バラム・グアルグ山脈)で確実に遭遇できるので、割と入手しやすい。