モンスター/【コボルト甲型】

Last-modified: 2020-08-21 (金) 20:20:26

「コボルト[独:Kobold]」とは、ドイツの民間伝承に由来する醜い妖精または精霊である。
名の意味は「邪な妖精」。家に住む小人達で、ミルクや穀物などと引き換えに家事を手伝ってくれたりするが、
贈り物をしないままだと、家や家主に悪戯をして遊び回る。
一度贈り物を貰ったコボルトは、家からそのまま出て行ってくれる。
容姿や名の響きからゴブリンと同じ扱いされる事が多いが、それに比べると交渉が容易で可愛いものである。

FF13-2

新都アカデミアAF400年に登場する軍用兵器。
ツヴェルク型軍用獣に属する小型の兵器で、集団で現れる。


ツヴェルク探査型の色違いで、ボディーの色は黒色。
ヘッドのランプや四角型の輪は紫色と全体的に暗い色合い。
ツヴェルク探査型に似ているため、勘違いされやすいが今作で初登場。


特技は無し。風属性の体当たりをひたすら繰り返す。
風属性を半減する。バイオペインを無効化する。
大した事ない相手だが、小さいだけに行動は素早い。
もし仲間にしたいならば注意が必要で、出現する場所と回数が決まっており、それまでに仲間にできなかったら、またゲートを閉じて入り直さなければならないので手間。


仲間にした時のロールはブラスター
レベルの上限は40。レベル20あたりから能力が伸び始める。
物理攻撃特化型で、敵の時と同じように風属性のコマンドアビリティを多く覚える。
しかし、風属性耐性は「標準」にダウンされている。
物理攻撃に特化しても、影響されるのはストームブロウのみで、あまり活かせない。
というか、むしろ邪魔になっており、攻撃の合間に違う動作が入ると行動が遅くなる。
ブラスターにとって行動が遅くなるのは致命的になるので、魔法攻撃特化にしたいところ。
シンクロドライブは「れんぞくま」。


仲間時に見られる特性に「実用的」と記されている。
これは元ネタにもあったとおり、家事も手伝ってくれるからなのであろうか?