FF11から登場したマンドラゴラの亜種。全体的に黒い。
名前の由来は、フランスに伝わる妖精あるいは小人の一種。
- それゆえ、FF11では妖精関係の名前の個体が多い。
FF11
前述の通り、マンドラゴラの亜種。黒い。
「バルガの舞台」の魔法陣(バーニングサークル)にスターオーブを捧げることで挑める特殊なバトルフィールド「居候妖精」にて、マンドラゴラを束ねるリーダー格として初登場した。
その後は拡張ディスクで追加されたエリアに通常モンスターとして登場している。
FF11では古参の部類に入るモンスターであったが、長らく正式な種族名称が明らかになっておらず、プレイヤー間では「黒マンドラ」という俗称のほうが一般的であった。
コンテンツ「モンストロス・プレッジ」実装で、漸くコリガンという正式な種族名称が明らかになった。
その他詳細はこちら→コリガン/FF11用語辞典
FF14
やはりマンドラゴラの亜種。見た目はFF11の時とあまり変わらない。
拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」で追加されたエリア「アバラシア雲海」に生息している。
蛮族デイリーで、引き抜く作業がある。
その際はひどい悲鳴を上げてくれる(SE付)。
WOFF
マンドラゴラの色違いのSサイズのミラージュ。やはり黒い。
マンドラゴラと同じく炎に弱いが、初登場するのは炎の谷セブンスバレーである。大丈夫か?
やはり習得できるアビリティの一覧からは嫌な予感しかしない。