モンスター/【ゴッドオメガ】

WOFF

機械型メガミラージュ「魔震」の一体。
2016年11月2日より配信されたココロクエスト「いつどこで生まれたの編」で登場する。
ビッグブリッジに隠れ潜んでいた魔震で、エナ・クロによって現出させられ、それをラァンとレェンに押し付けられる形で戦闘になる。

何より特筆すべきはその姿で、巨大な人型のロボットの姿をしている。
巨大な剣を振り回し、バルカン砲で攻撃し、巨大化して拳を振り下ろすその姿は、
かの「機動戦士ガンダム」を髣髴とさせる……というかもうそのまんまである。
公式サイトの画像にある剣を構えたポーズなどは、もう完全にそれとしか言いようがないレベル。
だがそれもそのはず。これをデザインしたのは、他ならぬ「ガンダム」の生みの親ともいうべきメカニカルデザイナー、大河原邦男氏である。
曰く、氏に「ゴッドオメガ」という名称からイメージされるものを自由に描いてもらったものだという。

HPがかなり高い上に防御性能に優れるため、必然的に長期戦を余儀なくされる。
物理攻撃はもちろんのこと、魔法でさえも弱点の雷、光属性で攻めても生半可では2000弱止まり。
このココロクエスト自体エンディングまで進めないと挑戦できないが、ラスボスを倒した直後程度ではまず苦戦必至。
HPを減らして瀕死状態にすると更に強化され、手の付けられないレベルになってしまう。
厄介なのは闇属性を持った全体物理攻撃「アトミックインパクト」。
最初のうちの威力は2000程度だが、瀕死時は5000近くまで大幅に強化される。
闇属性に一定の耐性を持ったミラージュで固めて軽減を図りたい。
　
これを倒すとゴットオメガのアルトボックスが手に入り、仲間にできる。
レベル35で早くもシンクロ率を100％に出来るため、わりと早熟型。
能力値はどれも高くなるが、特技は攻撃用の2種類しか覚えないため補助、回復は自力でできず攻撃パターンも貧弱。
1個だけある空バコで一方を補うか、むしろ割り切るかの選択を迫られる。

DFFOO

エナ・クロのアビリティ「ビークマヌーバ」で召喚される。
また、特殊効果「ゴッドオメガ顕現」でも召喚される。

ゴッドオメガの最大HP・初期BRV・最大BRVは召喚したエナ・クロの現在の500%分となる。
攻撃力・与えるBRVダメージ上限・所持できるBRVと与えるHPダメージ上限は200%分となる。
エナ・クロが受けている効果の影響も受ける。

FFRK

ラァンの真奥義として登場。
必殺技が付いている装備は「ノセイフリータ【外伝】?」。
2023/11/24、「ギガスコロシアム(炎属性)」装備召喚第1弾で追加された。