元々は聖書に登場する巨人。
FF11
古代遺跡のダンジョン「フェ・イン」に出現する、ゴーレム族のノートリアスモンスター。
詳細はこちら→Goliath
FF12
死都ナブディスに現れるSランクモブ。同時期にもう1体別のモブも登場する。
ナブディス崩壊後から姿を現すようになった巨大な魔法人形。
建造者や動力源が一切不明で、表面素材や装飾品なども、現存する魔法人形とまったく異なっている。
現在は謎の存在として学者や研究者のみならず一般市民にまでも関心をもたれており、モンスター図鑑作りを趣味とするナルビナ復興作業員のバロング氏がモブに登録した。
聖属性を吸収し、闇属性は弱点、他属性を半減させる。
スロウ以外の全障害ステータス+狂戦士を無効化する。
プロテスが最初から付加され、50%でシェル、ブレイブの2つがプラスされる。
セーフティ、ノックバック無効、回避無視、瀕死攻撃力UP、瀕死防御力UP、消費MP0のオプションを得ている。
たたかう(4%のドンアク効果)、ウォタガ、エアロガ、グラビデ、怒りの一撃、集中、体当たり、バマジクを使用する。
一番近くの敵を狙うが、HPが112147未満の時はヘイトの高い敵を狙う。
HPが112147未満になるまでは移動しない、縄張りの外まで追跡しない。
HPが44859の時に通常攻撃CT0の効果を得る。
聖の魔石、鉄鉱、聖の魔晶石を盗める。
魔法主体の敵にしては珍しくリフレク貫通を持たないため、遠隔武器&リフレクで完封可能。HPが減っても、遠距離を維持するとやはり魔法しか使用して来ない。
余談
港町だったり兵士だったり飛行船だったりと忙しい奴である。
- このゴリアテは足でガシガシと人をゴミのように足蹴にしてくる。
- 余談だが同社のゼノギアスではゴリアテは巨大空中戦艦。
- 元々は聖書に登場する巨人。ゴリアス、ゴライアス、ゴリアットとも呼ばれる。
- 旧約聖書に登場するゴリアテはペリシテ人の巨人戦士。
身長は約3メートル程あり、多くのイスラエル兵を打ち倒した。
しかし羊飼いの少年であり、後のイスラエル王であるダビデによる投石を頭に喰らい昏睡し、首を刎ねられた。
- 旧約聖書に登場するゴリアテはペリシテ人の巨人戦士。
- ゴリアテは移動地雷だったりする。電気モーターとガソリンエンジンの2つのタイプがある。
今作のゴリアテは自爆はしないが、やはり名称・姿・形から見て、極めて危険で凶暴なモンスターである。- 雲の下に…なんでもない、なんでもないぞ!