→幻獣/【サラマンダー】
→キャラクター/【サラマンダー・コーラル】(焔色の髪の男)
火蜥蜴とも呼ばれる、炎の中でも死ぬことがないという伝説上の動物。
四大のうち火を司る精霊とされることも。
FF2 
ジェイド及びその周辺に出現する、バジリスクなどの上位種。
炎を吸収し、自身も「ほのお16」で攻撃してくる。
ホーリーやフレアーなどの登場ですっかり影をひそめていたブリザドが久々に役に立つ。
回避率が重要な本作だが、これに頼ってばかりだと
HPを十分に上げていない場合、痛い目を見ることになる。
ジェイドに群れで出現するアビスウォーム等もろとも、特殊攻撃のダメージが強烈。
FF3 
FF3では、炎の洞窟で火のクリスタルの力を得たグツコーが変身する。
高確率で放ってくる炎の力は強大で、炎耐性の防具を装備していないと回復が追いつかず全滅する。
ただドワーフの洞窟で販売している氷防具を装備できる人が最低1人いれば、他は全滅していても勝てる。
FC版はドット絵ながらなかなか美しい。
- 背中のファスナーも上手く隠れてるしね
全体攻撃のほのおが洒落にならず、運が悪いと連発されて壊滅状態になることも。
この戦闘に限っては白魔黒魔を、アイスヘルムやシールドが装備できる赤魔にジョブチェンジさせたほうが良いだろう。
- 冷気弱点とはいえ、サラマンダーは魔法防御・魔法回避率がかなり高い。
専業ならともかく、緊急で入れた赤魔では熟練度が低いので、ブリザガでも当たらないことが少なからずある。
黒魔の熟練度が高いならそのままにしておくのも手。- むしろ中途半端な火力の赤魔にするくらいだったら、戦士か黒魔にした方がずっと有意義。
この時期では黒魔も赤魔もクラス4魔法は1、2回しか使えないが、クラス3魔法なら黒魔は大分回数が多い。- アイス系防具で炎の被ダメージ量を黒魔より可能な限り軽減できて生存力が高く、フリーズブレイド一本しかない戦士と違ってクラス1~4までの魔法で冷気属性攻撃を確保出来る赤魔にだって戦線に投入する意義はあるはず。また、攻撃のならず回復にも立ち回れるので、白魔と一緒にパーティを立て直す事も出来る。
器用貧乏の意地、ここにあり。器用貧乏を舐めるな! - 物理防御力が低いのでティルヴィング二刀流でそこそこのダメージを与えられる。魔法は攻撃より回復にあてた方が良い。ケアルラが使える赤魔二人がいればかなり安定して戦える。装備を買い揃えるのに多少お金はかかるが…
- 逆に言えば、ここが赤魔の最後の活躍どころとも言える。これ以降は黒魔との知性の差がどんどん開いて使いづらくなっていく。ここまで赤魔を使い続けてきたなら、最後に一花咲かせてやろう。
- 重装備(アイスアーマーやミスリルの小手など)より、軽装備(まどうしのふく、ミスリルの腕輪など)の方が防御性能が高いこと、アイス装備(ヘルム、シールドなど)で炎耐性をつけられる事、盾を装備できる事をふまえ、赤魔ならばガチガチに固めてしまえば炎も打撃もカスみたいなダメージしか受けない。盾の存在(アイスシールドなら防8・魔防8)はでかい。
ブリザガやブリザラは赤魔だとミスも出るので使いにくいため、片手はティルヴィングになるが、それでも押し勝てる。
アイスシールド二枚盾を回復役として置いても良い。
四人赤魔ならばケアルラの存在も含め討伐は容易。(と言うより赤魔が一番向いていると感じる)
何も考えずに戦うと強いが、あれこれ知っていればザコの一例。
- アイス系防具で炎の被ダメージ量を黒魔より可能な限り軽減できて生存力が高く、フリーズブレイド一本しかない戦士と違ってクラス1~4までの魔法で冷気属性攻撃を確保出来る赤魔にだって戦線に投入する意義はあるはず。また、攻撃のならず回復にも立ち回れるので、白魔と一緒にパーティを立て直す事も出来る。
- むしろ中途半端な火力の赤魔にするくらいだったら、戦士か黒魔にした方がずっと有意義。
ガルーダに並ぶ全滅ボス。
素早さも微妙に高く、回復を挟めないで2回炎を食らうとほぼ全滅確定。
回復は考えず、ブリザガ・エアロ・フリーズブレイドの打撃などで特攻するのもいいかもしれない。
- FC版だと、モンスターには素早さのパラメータが設定されていないはず。
早いと感じたのなら単に運が悪かったか、味方が全体的に遅かったんだと思われる。
装備などにもよるが炎のダメージは耐性ありで70程度、耐性無しで170程度。
耐性無しだとケアルラ全体がけ2発でも回復が追いつかないことが多い(FC版は先攻後攻安定しないし)。
戦士2人以上で編成してアイス装備で固めポーション系を活用すれば意外と楽。
黒魔のブリザガは当たりさえすれば強いが、ミスする可能性がある上に炎で即焼かれるのできつい。
耐性無しのキャラを入れる場合は多少の犠牲はあるものとして挑むこと。
魔法には強いが、物理防御はザコ敵並に低い。
戦士やモンクのレベルが17あれば、二刀流で6回攻撃になるので安定してダメージを与えられるだろう。
レベル16では4回攻撃なので少々頼りなく、押し負ける可能性がある。
一番良くあるのが、アイス装備で固めた戦士が大ダメージを与えつつ一人で粘る展開。
道中ハイポーションを3つ拾えてるので、そのまま勝てたり負けたり。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
DS版でもその強さは健在、というか2回行動をするのでFCより厄介になったか。
- ブリザガが撃てないのも少々厳しいか
外海に出現するモンスターの全てが氷魔法アイテムをドロップするため、
事前に何個か用意しておくと格段に楽になる。
- ただし、本来浮遊大陸から脱出した後に出てくる敵なので注意。
アーガス城で拾った北極の風が非常に有効。
丸焼きにされるまえに氷の像にしてしまおう。
HPが減るとファイアブレスの確率が上がるため、強力な攻撃で一気に押し切ってしまいたい。
ただしこいつのHPは5700とグツコー(3700)に比べて非常に高くなっているので注意。
- ブリザド程度ではびくともしないので、ブリザラと北極&南極の風は途中まで温存すべし。
- ファイアブレスはアイス装備で固めた戦士や赤魔でも100以上のダメージを受ける。
- フリーズブレイド+ふみこむも中々いいダメージが入る。アイス装備もできるので、戦士は一人だけなら相性が良い。
グラフィックはリアルになったが、なぜか目がクリッとしてプリティになってるw
- 天野氏が描いたサラマンダーがそういう目をしていてそれをきちんと再現したから。というかFC版の頃から
クリっとした目をしてる。
FF3(ピクセルリマスター版) 
再度ブリザガ購入可能になり、ブリザガ使いを量産出来るようになった。
また、本リメイクでは属性強化も可能になっているので、問答無用で「氷の像におなり!」と言わんばかりに冷気属性で大ダメージを与えることが出来る。
こいつの炎の対策はFC版やDS(3DR)版と一緒で。
FF11 
ダンジョン「イフリートの釜」に出現する、トカゲ族のノートリアスモンスター。
バストゥークミッション「海賊たちの唄」進行過程でボム族の「マグマ」と共に出現する。
FF14 
高地ラノシア・ワンダラーパレス前にいるエフト系モンスター。レベル34。
他の系統と違い触角が大量に生えている。エフトの肝を落とさないので具体的には少し種が違うのかもしれない。
どろ爆弾みたいな範囲攻撃をしてくる。炎には全く関係ないので普通のサンショウウオ由来のようだ。
第一世界にて「サラマンダーより、ずっと早い!」とかのたまうピクシー族が居たが、そっちの世界にはサラマンダーは居ない(火の精霊モラマンダーがいる)。
FFUSA 
溶岩ドームに出現するモンスター。ヴァルカンの上位種で、緑色をしている。
場所柄か炎攻撃をしてくるが、炎耐性のあるムーンヘルムを入手していれば怖くない。
「いなずま」は少々痛いものの、致命的な状態異常攻撃はしてこないので戦いやすい。