モンスター/【シルバリオ】

Last-modified: 2023-07-13 (木) 17:27:41

FF6

Lv5、HP27、MP5、種族:なし。
攻撃力20、防御力80、命中100、素早さ35。
回避率0、魔力3、魔法防御120、魔法回避0。
弱点属性:炎。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:全状態異常有効。
行動:
通常

  • 1ターン:たたかう

キャラクターの誰かがレベル7以上

  • 1ターン:二連続行動。たたかう/キバ/何もしない→キバ/何もしない/何もしない

操る:たたかう/キバ。スケッチ:キバ/たたかう。あばれる:キバ。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠ポーション。
変化:成功率100%。干し肉/干し肉/干し肉/干し肉。
EXP:37。獲得ギル:30。


冒頭でナルシェなどに出てくる戦闘用として飼い慣らされた狼*1
色違いにブラッドファングルナドックガルムがいる。


味方にレベル7以上のキャラがいると通常の1.5倍威力の「キバ」を使ってくる上に、稀に2回行動するようになる。
混乱した時の行動は操った時の者と同じであるため、Lv7以上なくても「コンフューザー」を使えば「キバ」を見ることが出来る。

  • 弱点は炎だが、使うまでもない。また、ステータス異常耐性もないので足止めも簡単にできる。

こいつからは退却できない。ガードと混成で出てきた時のみ、こいつを倒せば逃げられる。

  • 初心者の家の宝箱からも出現。1匹で登場する為退却できない。
    • これ以外にも魔導アーマーで来た時にもシルバリオだけで出現するパーティは存在する。
      しかし、そのエンカウントが発生する場所は避けられるようになっている。

低レベルでも遭遇したからといって致命的なことにはならない。幻獣防衛戦で一時リタイアとなるティナに経験値を全て得てもらえばよい。


ガウが最初から「あばれる」習得済みのモンスターの一体。「キバ」で攻撃できる。


ティナ防衛イベントではメガロドルクと一緒に表れる他、ガードリーダーの手下では2体登場。
ポーションを盗んで回復手段を少しでも確保しておくのも手。


ラグナロックで必ず干し肉になる。

FF6(GBA版)

魂の祠には登場しないが、イベント戦闘で必ず出現するため、獣ヶ原モンスター図鑑への登録に関しては心配無用。

FF12

背中と手足の甲に鉛のようなウロコをもつウルフの亜種。
彼らは獲物を食べる際、消化を助けるため岩石を一緒に飲み込み、すり潰しながら消化する習性をもつ。
この岩石に含まれている鉛や亜鉛などの鉱物が体内に蓄積され、表面をウロコがおおう独特の姿へと進化されていったといわれている。


中盤のフォーン海岸に出現。


FMのトウテツっぽい外見。

FF13

中盤あたりに出現。毒の息でバイオにした後、ポイズンハンターで集中攻撃をする厄介なやつ。
毒消し必須。

FF13-2

アルカキルティ大平原に生息するモンスター。


名の通り、銀色の体毛と灰色の体色、四本足の爪が赤色なのが特徴。眼が赤く光る。
通常攻撃を数回行った後、毒の息を繰り出し、毒状態になった相手をポイズンハンターを出して攻撃する。
シルバリオのポイズンハンターは打ち上げ効果の他にエスナの効果があり、くらった相手は大ダメージを受ける代わりに猛毒が治るという、よく分らない効果がある。
バイオを無効化し、氷弱点が弱点。


仲間にした時のロールはジャマー
レベルの上限は45。レベル2~10台で能力値がよく伸びるので最初の成長が肝心になる。
毒無効はさすがに無いが、耐性がかなり強い。
万能型ジャマーだが、魔法攻撃の伸びが良い。HPがジャマー系最下位なのがネックか。
猛獣系なので、物理攻撃、魔法攻撃共に速度が非常に早い。
行動が早いという事はジャマーにはかなり有利に働き、妨害系成功率UPも「~改」も覚えるため、ジャマー系の中では優秀の部類に入る。
魔法攻撃特化に育てるのが望ましいが、魔法攻撃そのものは高くならないので、持続時間に不安が残る。
シンクロドライブ食いちぎる


仲間になった時に見られる特性に「むだぼえ」とある。
攻撃をする際に無意味に吠える事からだろうか、それとも遠吠えする癖があるからだろうか?

FFB

コルツ地方の極寒の炭鉱都市で出現する、見た目は灰色の狼のモンスター。
マップの見た目的にもナルシェがモチーフのようなので登場することになったのだろう。

PFFNE

AREA15-9の1戦目に2体、AREA22-6の1戦目に1体登場する。

DFFOO


*1 NTT出版 基本知識編 100頁