モンスター/【シーデビル】

Last-modified: 2024-04-05 (金) 10:36:34

FF3

地底湖に出現するオレンジ色の魚型モンスター。
湖なのにシー(Sea=海)とはこれいかに。

FF5

Lv30、HP5000、MP1000、種族:なし。
攻撃力71、物理倍率8、素早さ20、魔力0。
防御力15、回避力0、魔法防御10、魔法回避0。
弱点属性:雷。無効化属性:なし。吸収属性:水。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:全て。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/たたかう/クリティカル

操る:たたかう/得意技/まきつき。はなつ:パワーヒット
盗み:通常枠ハイポーション/レア枠ディフェンダー。落とすアイテム:亀の甲羅(6.25%)。
EXP:0。獲得ギル:3000。
得意技>クリティカル(1.5倍)。
ボス系耐性なし。


第三世界の海域に出現する巨大イカ。
同系統のイカ型モンスターにサッカーデバウアーがいる。

  • 能力値ではシーデビルのほうが圧倒的に高いがトルナ運河に出現するサッカーと全く同じ外見で色違いですらない。

よく3体で出現するが、巨大鳥のお供として2体ついてくることも多い。
HPが5000と高めだが、攻撃手段は通常物理攻撃と「クリティカル」のみなので怖い相手ではない。
ハイポーションか、たまにディフェンダーが盗める。
倒すと亀の甲羅を落とすこともある。


雷属性が弱点なので魔法剣サンダガで一撃死させられるほか、
レベルが30なのでレベル5デスを使えば苦労せずに倒せる。

  • 状態異常は全て有効。低レベルでも魔法剣スリプルで簡単に無害化できる。
  • ボス系耐性もないので(愛の歌で止めるなど安全確保してから)居合抜きで一掃すればほぼノーリスクノーコスト。

はなつでの「たたかう」の威力は8倍撃になり、4500ダメージぐらい。


第三世界の海上に出現する敵(のうち第一世界に出ないもの)は、倒しても経験値は得られない。
こいつも例外ではないが、ギルは3000も持っている金持ちモンスターである。出現率も非常に高い。
「巨大鳥×1・シーデビル×2」なら11000ギル、「シーデビル×3」なら9000ギルを一戦闘で得られる。
出現場所としてはクレセント付近の湖(第一世界では入り江だった場所)が分かりやすい。


上述の通り、度々巨大鳥のお供で出るモンスター。
だがこの巨大鳥からはなんと稀に村雨が盗める。
そこそこ強いが、イカのついでに襲っていればディフェンダーが2本×4人分が貯まるころには1本くらい村雨もアイテム欄に収まっているだろう。
ツインタニア戦でティンカーベルを狙う人は頑張ろう。


ロマサガ1には「海の悪魔」というイカがいて海賊ブッチャーの所有する船がシーデビルという名前だったりする。
欧米ではタコやイカがデビルフィッシュという俗称で呼ばれているのは有名な話。


GBA版公式コンプリートガイドではブレスウイングを使用すると記述されているが、巨大鳥と混同された誤記。

FF7R2

コスタ・デル・ソルの遊泳禁止区域に現れるモンスター。
カポノ市長より討伐依頼される。
キリエ考案の「伝説の撒き餌」で呼び寄せられてバトルとなる。


2体現れるが攻撃力が高く、結構強い。
特にガード不能のデビルバイトでNPCがやられることが多々ある。
氷弱点なのでブリザド系の魔法で一気に倒してしまいたい。


カードとしてはランク3パワー1だが味方カードが配置されたとき、パワーが1アップする効果があるコンボ向けのカード。
比較的早く手に入れられるため、本物がどこで出てくるのか気になったプレイヤーもいるのでは?


余談だがデザインはFF15に近いでかいワニ。
FF15のシーデビルはサハギン系のモンスターなのだが、FF7リメイクシリーズではサハギンデザートサハギンは従来の半魚人に戻っているため、シーデビル特有のデザインとなっている。

FF15

サハギン系モンスター。背中や前足から大きな鰭が生えたワニのような野獣
クレイン地方を中心に生息しており、ガーディナ渡船場の討伐対象にもなっている。
強さはサハギンに毛が生えた程度。


エネミー図鑑によると、一般的なサハギンより、遥かに体の大きな亜種。
クレイン地方南部に棲息し、サハギンに似た習性を持つ。
自ら接近してきた獲物に集団で襲い掛かるのは原種と変わらないが、
シーデビルは体内に貯蔵していた水を高圧で射出する事もできる。

●クラストゥルム水道のシーデビル
クラストゥルム水道の最深部に棲息しているシーデビル。
本来の棲息域から隔離されているせいか、姿かたちは似ているものの事実上の別種で、
水道内の過酷な環境に適応した結果、地上の個体より強靭な肉体を持つようになっている。

FFL

吟遊詩人編のチャレンジダンジョンに登場する。