モンスター/【ジャイアントクラブ】

Last-modified: 2020-12-16 (水) 15:19:31

FFCCシリーズ全般

シリーズ通してリバーベル街道のボス。
FFCCでは一番最初に戦うことになり、RoF・EoTではゲームクリア後の隠しボスとして登場。
共通するのはレア素材「ふるびたけん」を落とすこと。

FFCC

リバーベル街道のボス。
通常のプレイでは一番最初に戦うことになる。


最初の「両腕が揃っている」状態だと稲妻を撃ち出してくる上、両腕が無くなるとサンダラ(ダンジョンレベルがLV3になるとサンダガも)を使用してくるようになる。
スロウなどと合わさると、最悪の場合痺れたままハメ殺されてしまうので、最初のボスだからといって油断は禁物。

FFCC(リマスター版)

紅葉のリバーベル街道のボスとして、水色になったジャイアントクラブが登場。
吐き出す泡の追加効果がストップになっているほか、両腕が無くなるとサンダガ以外にスロウガも使用する。

FFCCRoF

ゲームクリア後のリバーベルの隠しボスとして登場。

FFCCEoT

ゲームクリア後のリバーベルの隠しボスとして登場。
ハードモード以上だとスロット3の武器(強)のレシピを落とす。
ドロップ率は普通なので、レシピばかり集まってふるびたけんが出てこない、なんてことも。

  • 何十匹も狩ってても全く出なかったりする。というか未だに出たことがない。

余談

異常に巨大化した右の鋏「ライトクロー」に様々な武器が突き刺さっているのが特徴。素材は多分それ。
左の鋏「レフトクロー」で切りかかったり、ライトクローを叩きつけてきたりする。
真正面にいると吐き出した泡の効果でスロウ状態になるため、立たないように。
 
基本的にヒット&アウェイ戦法が有効。


シリーズ毎にカラーリングが変化している。
初代CCでは赤、RoFでは青ときてEoTでは中間の紫色になっている。

  • 時系列で並べると時代の古さはRoF>EoT>初代らしいのでだんだん赤くなっているのかもしれない。

ところで直接的な時系列で考えるとRoF・EoTから初代までの間に2000年の時間が確実にある。
しかもRoFの頃からして武器が突き刺さっているので、RoF以前から幾度かの戦いを潜り抜けた歴戦の魔物と考えて間違いないだろう。
つまりシェルロッタもビックリのご長寿モンスターである可能性が高いのだ
(同種の別個体という可能性もあるが、同じように武器が突き刺さっている大蟹などそうそういるものだろうか?)。
あまつさえコレの材料になるような武器が手に入る。
RoF・EoTに関しては後付とはいえ、何でコイツ序盤のボスだったんだ…。

  • 初代アルティマニアでの片岡氏の発言によれば、魔物は次々と生まれてくる設定のためジャイアントクラブも倒される度に死んでいるらしい(もっとも、直後にベニー松山から古びた剣について突っ込まれ設定がうやむやになってしまったが)。

PFF

2017年のFFCCの高難度クエスト「リバーベル街道」のボス。
クリアすると一定確率(10回で確定)でキャラバンのサズ?が手に入った。


炎・聖属性弱点。
魔法と算術にカウンターとしてシェルガをしてくる。
粘液やブラスター・サンダガで麻痺をよくしてきて、行動不能のメモリアに大ダメージを与えてくるため小まめな回復がいる。
お供にムーがおり、ブレイブをしてくる。