モンスター/【スクタリ】

Last-modified: 2020-07-08 (水) 16:38:16

「スクタリ」とはトルコ最大の都市イスタンブールの地区の一つ、「ユスキュダル」の旧称。

FF13-2

アルカキルティ大平原に出現する戦闘工兵。天候は「曇」。
見た目は全身が緑色に塗られたホプリタイである。
恐らくだが大平原の芝生地帯にちなんだ迷彩色と思われる。


大型戦闘工兵テストゥドの取り巻きとして登場。
特技はレベルアップバージョンアップの二種類の強化系のみで、
後は「ネイルインパクト」という通常攻撃しかない。
しかもその強化技もテストゥドの命令が無いと行わない。
そして、その強化技を行ったらテストゥドが倒されるまで通常攻撃を行うのみ。


「機械に使われる機械」といった感じでロボットというか傀儡人形に近い印象を与える。
直接的な戦闘能力はコッチが上だが、頭脳部は下位種であるホプリタイの方が優秀に見える。


仲間になった時のロールはアタッカー
実に早熟なユニットでLV20で成長カンストとなる。しかし、それ故に成長アイテムの消費が少ない。
なので低レベルでルインガを覚えるのも嬉しい。
物理特化型で鎧通しを覚えるので、ここだけ聞くとアタッカーの鑑だが、
ギシギシした動きのため、近接攻撃が遅くよくミスる。だが魔法攻撃であるルインガは早い。
シンクロドライブの「連装ミサイル」から、元々遠距離専用で砲台として使うのが正しい機体なのだろう。
シンクロパワーを覚えるが、これを覚える者の宿命かエネルギー浪費も覚えてしまっている。
ルインガを早くに習得するので、仲間としてより継承素材として使うプレイヤーが多い。