FF7
ニブル山に現れる。
ミスリルマインに出現するマドゥジュの上位種だが、ニブル山に出て来るモンスターでは最弱の部類。
亜種にスタニフもいる。
おなじみの鉄球での攻撃の他、鉄撃震と何故か悲しい状態になる雄叫び(名前の由来であろう)を使用する。
大地のドラムを落とす他、変化させるとパワーアップになるので存在価値が無い訳でもない。
- Wアイテムでの増殖裏技を利用する場合、他の敵と一緒に出現するこいつが狙われることもある。
- インター版ではコイツがいるお陰でパワーアップがカップラーメン並の早さで99個に到達する。
取り敢えず全キャラのちからパラメータは255なども難しくなくなる。闘技場でのハンデ緩和に有用。
なんということもないオリジナル版から、被食者として株を上げた随一の存在といってよいだろう。
- インター版ではコイツがいるお陰でパワーアップがカップラーメン並の早さで99個に到達する。
広い広いニブル山だが、こいつは出現エリアが狭く、魔晄炉のあるエリアでしか出てこない。
クリアまで一度も会わないプレイヤーも結構いるのでは。
FF7R2
ニブル山の神羅施設内に現れる。チャプター1での初遭遇時は、鉄球を振り回す影だけが先に見えるというホラーチックな演出がある。
鉄球を振り回して攻撃してくるものの、ブレイブモードのカウンターで完全にカモにできる。
ニブル魔晄炉の不調以降現れるようになったモンスターの一種。亜種として黒マントと融合したマドゥマンジュがいる。
FF11
ジャグナー森林に生息しているバード類死鳥族のモンスター。
風属性の範囲攻撃であるウィングカッターと、
ノックバック効果のある単体物理攻撃のヘルダイブを使う。