ソラト(Sorath)は中世の悪魔学において、デーモンと同義語。
FF6
エボシ岩の洞窟に出現する熊。
- 入り口・セーブ・ヒドゥンフロア以外では出現しない。図鑑登録時は注意。
同系統にビックベア、プルシャ、ストールンベア、イプーがいる。色は暗い灰色。
行動パターン
通常時
- 1ターン:くびしめ/くびしめ/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
3ターン:たたかう/たたかう/何もしない
通常物理攻撃と通常の1.5倍ダメージの「首絞め」など、物理攻撃しか繰り出してこない。
なぜか聖属性が弱点。
ここに出現する通常モンスターの共通事項として、テレポストーンをレア枠で盗める+ドロップする。
特に特徴の無いただの熊だが、FF6のザコ(一般)モンスターにしては珍しく、どうということはない数値だが物理で20、魔法で10と双方の回避率を持っている。
生身の熊なのに長い間海底に沈んでいた洞窟にいたり、聖属性に弱いのは出典の悪魔に由来すると思われる。
カッパ状態になると通常物理攻撃がオールクリティカルとなるカッパ特性を持っている。
「あばれる」と「落盤」が使える。
出現場所の屋外に出現する同じ「熊」モンスターであるプルシャの「崖崩れ」のほうが数倍有用。
イプーを除くこの系統共通でラグナロック使用で50%の確率で干し肉になる。
ステータス異常は石化・即死・沈黙・死の宣告に耐性あり。
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第3グループの14戦目にウォーロック・クリーチャーと共に出現する。
但し、稀にメルトドラゴンが代わりに出現する場合がある。