FF7
ゴンガガエリアの森に出現するカエル。通称「ゴンガガの悪夢」。
攻撃力は無きに等しいが、6匹が挟み撃ちで出現することがある。
カエル状態にするカエルパンチが主力だが、何が悪夢かというとカエルの歌。
カエルに加え眠り状態まで発生させるため、戦闘がいつまでたっても終わらない。
解体真書でも嫌なモンスター第3位に輝くという快挙を成し遂げた。
戦闘を終わらせて帰りたいのに帰れない事とカエル(帰る)をかけているのか…。
- 小さいけれど侮るなかれ。多分集団で行動しているのは自分達の身を守るためだと思われる。
まぁ、そのせいでこいつの棲息地域に住むゴンガガの人たちは迷惑してるに違いない。
アルティマニアオメガにはタッチミーと掛けてドントタッチミーと掛けられている。 - カエルパンチが「相手を蛙にする」だけでなく「蛙状態の相手を元に戻す」効果もあるのが嫌らしい。
うっかり蛙になった味方を治そうとトードを唱え始めると、カエルパンチで元に戻され、そこに味方のトードで
蛙に逆戻りと言う悪夢のループが発生する。- カエルの歌はカエルになってないキャラを狙ってくるので、カエルパンチで元に戻されたキャラがすぐさま歌でカエル&睡眠、というループが発生することも多い。
- 6体出現はFF7のエンカウントで最多。他に6体出現するのはバッテリーキャップ。
ホワイトケープさえあれば単なる雑魚と化す。
ゴンガガ村で売っているので最低一人には装備させておくべし。
だが、もっとも簡単な対処法は森に入らない事。
こいつらに遭遇すると、カーペンターズの『タッチミー』を思い出して、しばらく脳内から離れてくれません。
Touch me(私に触れてみろ)
フェンシングなど、触れられると負けなスポーツで勝負を挑むときに使うとかなんとか。
名前に反して向こうから積極的に触ってくるのは如何なものか。
- I touch you!
- 誘うんじゃなくて強制してるんだろうな。
- 「(Can you) touch me?」(触れられるものなら触れてみろ)といった感じのニュアンスなのではないだろうか。
- 不思議の国のアリスに「drink me」と書かれた飲み物がある。
- それは「Read me」と同じニュアンスだろう
- と言うか、寧ろこっちが「Don't touch me!(私に触るな!)」と言いたくなるw
- うーん、攻撃力の高いクラウド、バレットで適当に暴れてるとそのうち鎮圧できてあまり怖くなかった記憶しかなくて過剰評価な気が否めない…
(人によりけりだと思うけど、私的にはやっぱりバレットさん強すぎ)
記憶違いだったらすまんがむしろカエルを戻す効果がいい具合にこっちに来ることも少なくなかったと思う