FF2
FC版では「2つの目を持つ空飛ぶ脳みそ」。リメイク版では「むき出しの脳みそから、歩行用の触手が生えている」といった外見。
上位種にそのまんまな名前のブレインがいる。
- ブレインは奪還前のフィン城で出現するので、多くの場合こちらの方が弱いにもかかわらず遭遇するのは後になる。
同じエリアにいるモンスターに比べると明らかに弱い上、精神属性を弱点とする数少ないモンスターだが、
普通に育てていれば殴るだけですぐに倒せる。
チェンジ4の魔法を唱えてくるが、これも普通に育てていれば大抵はかかることはない。
- もしかかっても、HPが140まで減らされるだけで別段怖くはない。
最大MPは80あるので、チェンジされても76も残る。チェンジ前より増えることも。 - よく見ると鼻まである。
- 具体的にはスリプル1の全体がけですら眠る。ついでにフォーグを全体がけするとただの貧弱な脳みその出来上がり。
とはいえそこまで弱体化させなくともいいのだが。 - ここから先もそこそこ長丁場なので魔法キャラはチェンジが直撃すると結構厳しい。MPを使うだけ使ったらわざとチェンジを食らって回復してもらうのも手。
元ネタはD&Dのアスティラゴアか。
天野氏のイラストには「ドッペルゲンガー」と書かれている。
某STGの1面ボスを彷彿とさせるが、単なる見掛け倒しなのはこちらもあちらも同じか。