FF10
オメガ遺跡に出てくる一つ目モンスター。
見た目はアーリマンと同じ。
混乱防御のオートアビリティに必要な気つけ薬をわりと多め(4-5個)に盗めるので倒す前に盗んでおきたい。
逆にこちらが混乱攻撃の餌食にならないように(わいろを使えば勝負師の魂が10個もらえる)。
出現パターンは2つあるが、それぞれ1体出現する。
気付け薬はサンドバルサムが1体でも生きていればレア判定で10個盗めるが、全部倒してしまったらこの敵から盗むしかない。
- アーリマンからも1~2個、盗める。「ほかく」していると掃いて捨てるほどの数が集まる。
同じ外見のアーリマンと出現時期がかなり近いのでややこしい。
- このデスフロートの出現はオメガ遺跡のみであり、オメガ遺跡にアーリマンは出現しない。
実際に見ればかなり毒々しい色彩であり、混同することはないだろう。
FF15
ロイヤルエディションで追加されたアーリマン系の「シガイ」。インソムニアに出現する。
外見は黒い体色のアーリマン。
強さはアーリマンに毛が生えた程度で、たいした事はない雑魚なのだが、アーリマンとセットで出現する事がほとんどで、しかも弱点がアーリマンとは全く異なるため、まとめて片付ける事がしづらく、倒しづらいので非常にウザい。
また地味にHPが高めなのも倒しづらい要因の一つになっている。
インソムニアを中心に出没する多眼多脚のシガイ。アーリマンと外見は同じだが一回り体が大きい。
エネミー図鑑によると、星の病が蔓延した後に存在を確認された新種であるが、帝国の魔導研究所の元職員によると当時長官であった男の研究論文に、デスフロートに似た専用のシガイの姿があったという。
- その「当時長官だった男」というのはヴァーサタイルだろうな。
- 従来のシガイを何らかの方法で強化させ、全く新しい種を作り出す研究を魔導兵製造と並行して行っていたんだろう。
デスフロートはその最初の完成型ではないだろうか。アーリマンは研究が容易だと図鑑にも書かれているし。
FFL
ナイト編の港町バース周辺・ウェルズ山・ブルトガング周辺、忍者編のハガクレの里、黄昏の章のルフェインの町周辺に出現する。
PFFNE
AREA10-1の1戦目に2体、AREA26-6の1戦目に1体登場する。