元ネタは、ジョン・ウィンダムの古典SF『トリフィドの日』に登場する歩行植物。
FF13
浮かぶ花。
攻撃ごとにチャージしていき3回あたりで状態異常複数の連続攻撃「スピンアタック」を繰り出す。
フィールド上の花に化けているので油断しないこと。
FF13-2
アルカキルティ大平原で天候が晴れの時に現れる。
仲間にした場合のロールはエンハンサー。
今作ではエンカウント方式が変わった為、擬態せず普通に出現するようになった。
モーグリクロック中における攻撃判定が見た目よりも広く、射程も長いという良く分からないバグがある。
グラフィック上ではキャラ一人分位離れていても当たった事になっている。謎。
魔法攻撃特化型のエンハンサー。
レベル上限は70の大器晩成型。故にレベル60台で最大HPと魔法攻撃力が良く伸びる。
シンクロゲージが溜まりやすい。
敵の時と同じ氷属性が弱点、他は標準で落ち着いている。
シンクロドライブの「有害物質注入」は物理攻撃力が影響される。だが物理攻撃力が必要なのはこのシンクロドライブ技のみ。
風耐性+〇%を覚えるので、風耐性アビリティを黄鍵にするのに役立つ。
プロテガを最低コスト(LV26)で覚える。
レアアイテム入手を覚えるがレベル最大まで育てないといけない。
以上の事から戦力より、他モンスターの継承材料にしているプレイヤーが多い。
仲間時に見られる特性に「エレガント」とある。
浮妖系モンスターで一番派手な体色(赤色)からきていると思われる。
また、「風に強い」ともありこれは風耐性+〇%を二つ覚える事からだと思われるが、
素の風耐性自体は「標準」。
LRFF13
ウィルダネスの奇岩地帯を除くほぼ全域に現れる。
昼間は通常攻撃とスピンアタックを繰り返すのみだが、夜になるとこちらを弱体化したり仲間を強化するようになるので注意。
しかし同時にノックアウトチャンスでもあり、ノックアウトに成功するとこちらを強化&回復してくれるので、優先してノックアウトし、撃破してから他の雑魚に手を付けると楽。
逆に最後まで残し、他を倒した後に減ったHPを回復して貰ってから倒すのも〇