モンスター/【ナラシンハ】

Last-modified: 2020-08-02 (日) 12:22:47

「ナラシンハ」とはインド神話に登場するライオンの顔をした獣人の名である。
最高神「ヴィシュヌ」の化身の一つでもあり、鋭い爪と屈強な肉体を武器とし、徒手空拳で魔神を引き裂くという。
ちなみに「ナラ[Nara]=人」「シンハ[Simha]=獅子」という意味である。


FF11

オンゾゾの迷路に出現する、マンティコア族ノートリアスモンスター


倒すと皮素材「ナラシンハの毛皮」を落とす。
これはなめし加工することで、ナラシンハベストの材料となる。


詳細はこちら→ナラシンハ

FF13-2

ヤシャス山AF1X年で出現する。
ベヒーモス系に属する野生モンスターである。


ピンクがかった白い体色と赤眼を持つアルビノ種のベヒーモスで、
火属性を弱点とし、氷属性を半減する。
ペインフォーグダルを無効化する。


四足形態時は、通常攻撃の「ひっかき」と「しゃくりあげ」を繰り返す。
立ち上がり後は角を巨大包丁にして手に持ち、通常攻撃がなぎ払いに変化する。
しかも魔法攻撃であるルインガも放ち、大地斬という大技を繰り出す。


仲間になった時のロールはアタッカー
仲間時は立ち上がった姿で仲間になり、最初から二本足で戦ってくれる。
レベルの上限は70で、大器晩成型。レベル41から能力値の伸びが良くなる。
特に最大HPと物理攻撃が良く伸び、ブレイブ対抗オートブレイブを覚えるのも嬉しい。
早期ブレイクは赤鍵。
鎧通しを覚えるが、ブレイクブラッドを覚えてしまっている。
耐性は敵の時と同じ火に弱く、氷に強い。しかし状態異常無効化はなくなっている。
シンクロドライブは「ダイブストライク」である。


仲間時の特性を見るに、コイツの性格は「孤高」らしい。
中々カッコイイが、仲間として接するならば、いささかやりにくいキャラである。

  • しかし、名の元ネタを尊重するならば、コイツは素手で戦ってほしかった。

FF14

剣闘領域ハラタリ修練場(HARD)のラスボスの1体。マンティコア系
コロセウムの見世物であり、剣闘士4人を倒した後に廃司教のお供として付いてくる。
廃司教のスタンドスティルの合間に、ファイアボールや尻尾による後方扇範囲攻撃をしてくるくらいで、動きは割と遅い。