モンスター/【ネプト竜】

Last-modified: 2023-06-24 (土) 12:27:08

由来は、おそらく海の神ネプチューン。


FF3

ネプト神殿に眠る海竜。
バイキングのアジトから船で岬に行こうとすると出現する。
その力は圧倒的で、容赦なく3桁ダメージ攻撃を繰り出してくる。
通常の場合勝ち目はないので、出会わないように陸から神殿に向かう必要がある。
大地震の影響で「心」である片目の宝石を失っており、竜そのものだけが残って暴れていた。


バハムートの第1戦同様まず勝てない相手で、まともにやりあわない事がストーリー上正解なボスキャラ。
バハムートとの違いは、再戦の機会が無い事。
もう少し強くなった時点で腕試し的に戦う機会が欲しかったかも。


裏技を使いオニオン装備生成したほうが早い。
ただ、倒したとしても戦闘が起こるマスの一つ前のマスに戻されてしまうので結局通れない。


ネプトの目は取り返したのにその使い道が判らず、「コイツを倒すしか無いんだ」と錯覚して返り討ちに遭う日々を続けるプレイヤーもいたとか。

  • 「物などに対してBボタンでアイテムを使う」という事を忘れるのも問題なのだが。
    なにしろ最初のウルの村で教えてもらって以来相当時間が経っているため、「ゲームは1日1時間」の時代なら数日のタイムラグで綺麗に忘れている危険も高いのだし。
    教訓。『取扱説明書はちゃんと読みましょう』。
    • シェルコ先生にも使ってるはずなんだけど……。
      まあ忘れる人は忘れるか。「人物以外」に使うのはここが初めてだし。

グラフィックのモデルは天野氏が描いたFF2イラスト「辺境の乱戦」のフリオ達が戦っている首長竜。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

戦わなくてもモンスター図鑑に載るモンスター。
FC版よりもさらに強化されており、4桁ダメージの2回攻撃を繰り出してくる。

  • 酷い時は、8000を超える大ダメージを受ける。何だこれ…
  • PT+デッシュ側より素早さが早く、指示を出した途端に犠牲者を2人出させる。
    さらに、与ダメも前ボスのバハムートと変化なし。
    絶対勝てません…。
  • オニオン装備でも4ケタのダメージ。大して変わらない。
    • FC版では中途半端に耐えられそうな攻撃で困惑する人が多かったため、明らかに「勝てない」ことがわかるようにしたのだろう。

チートで魔剣士にして「あんこく」を使えばダメージを与えられるが、いくらやっても倒せない。
無理矢理倒してみても逃げたのと同じ扱いになる。(幸い普通に逃げることもできる)

ちなみにレベル99のたまねぎ剣士+オニオンシリーズでもまだ3ケタのダメージを受けるので、鉄巨人に迫る攻撃力を持っている模様。

FF3(ピクセルリマスター版)

DS版の破滅的な攻撃力と2回攻撃はなくなり、FC版並みに落ち着いた。
今作ではモンスター図鑑のARバトルでいつでも疑似再戦が可能となり、リベンジがしやすくなったのが嬉しい。
ただしモンスター図鑑には一度遭遇しておかないと登録されないので注意。

  • 高熟練度のモンクの素手の攻撃で撃破されたのが確認されており
    シードラゴンのステータスを参照しているため、報酬もシードラゴンのものと一致している。

FF14

漁師クラスが釣り上げることのできる水産物アイテム「ネプトの竜」として登場。
パッチ2.2~2.4で段階的に解放されたヌシ釣りクエストのラスボスを飾る存在であり、
実装当初に釣り上げるためにはその他のヌシをほぼ全て釣ることで入手できる釣竿に加えて
最高の装備を整える財力、なにより根気とリアルラックを要する、原作に劣らない強敵であった。


釣り上げる条件は、天候が暴雨または雨のとき東ラノシアのロータノ海沖合船尾にてリトルサラオスを3匹釣ることで得られる漁師の直感のバフが付いていること。
条件からして長たらしい上にこのバフは6分で切れる。が、これでもバフは長い方であり、泳がせ釣りも必要ないなどヌシの中では比較的釣りやすい。


以下はゲーム内のフレーバーテキスト。

リトルサラオスの突然変異種と思われる伝説の怪魚。第七霊災後の潮流変動に伴い、ロータノ海へと南下してきた

WOFFMM

表記は「ネプトりゅう」
レア4、シードラゴン属。氷属性Lサイズのミラージュ。近距離こうげき。
イベント「深海の悪しき竜」で倒すとまれに仲間になる。
力がとても強く一列攻撃をしてくる。
有利であるはずの森属性の盾モンスターも平然と殴り倒すので、やられる前にやれ戦法になる。
波を集めて自身にプロテスシェルを掛けたり、波を使って全体攻撃の渦潮でダメージを与えて来る。
攻撃技は撃滅?。またHPが減るとかんしゃくを起こして大ダメージを与える。
ノセノセは「母なる海?」。効果は全体リジェネ。