モンスター/【バルトヴァイパー】

FF12

モスフォーラ山地に出現するレアモンスターで、オリジナルはヴァイパー。
(当然だがゲーム内時間で)特定の時間帯のみ出現する。
闇吸収強化、聖弱点だが闇属性技は一切使わない。
出現時に100％の確率でヘイスト、50％の確率でプロテスがかかっている。
所持オプションは瀕死攻撃力UP、被ダメージカット、
HP50%以下で被ダメージカットを失いHP20%以下で通常攻撃CT0を得る。
　
会いに行くのが面倒な割に（面倒なせいか、かも知れない）非常に弱い。
能力的にはHP以外はモスフォーラの通常モンスターと大差ない位。
通常攻撃に混乱の追加効果があるのが少し厄介なくらいか。
まあ苦労してようやく会えたと思ったらフルボッコにされたなんて事になったら
プレイヤーの寿命がストレスでマッハなのでこれはこれで良かったのかもしれない。
　
盗むとアリエスが、倒せば高級なめし革が、密猟すれば蛇眼が低確率で手に入る。

名前は「森の毒蛇」と言う意味だが、モスフォーラは森と言えるほど植物が生い茂っていないような…。
サリカ樹林辺りから迷い込んできたのだろうか?あそこなら餌も豊富だろうし。

プレイ時間の「分」のケタが10～20の間に天空へ続く路に出現する。同ゾーンはガケによって分断されており、祠の仕掛けで浮上させた浮き草を使って侵入する山頂ルートの方にのみ出現地点が存在する。山頂ルートにはハントループのディードもいるので、エクスデスと戦う用が済んでしまった後でも浮き草は浮上させたままにしておこう。